医療技術などが向上すればするほど、年寄りが長生きして、医療費と年金のダ

質問

医療技術などが向上すればするほど、年寄りが長生きして、医療費と年金のダブルで社会保障費が増大することについて、どう思いますか。

何か良い解決方法はありますか。年寄りを殺すなどはやめてくださいね。

回答No.1

aokisika · ベストアンサー

老人が増えたことではなく、「病気の老人」が増えたことが問題であると思います。

医療技術の向上により、よぼよぼの状態で「生きている」というより「生かされている」老人の医療費が問題であると思います。医療技術の進歩が「元気な老人」を増やし、老人も働いて日本の産業に寄与し、ある日ぽっくりと逝ってくれれば医療費は増えないと思うのです。
同じようなことを考える人が他にもいるようで、最近は「ぽっくり地蔵」とか「ぴんころ地蔵」（ぴんぴんしていてコロッと逝く）とかが流行っているようです。

回答No.3

coco1701

逆に考えれば
医療技術をもっと進化向上させれば、
事前に初期段階で発見出来、速やかに治療出来る
治療困難な病気も治療可能になる
医療費に関しては増大は避けられる可能性はあります

年金に関しては、どうしようもないので（対象年齢の方は増え続けますから）
社会システム自体を変えるしかないでしょう・・直接的には消費税導入、間接的には少子化対策、社会保障制度の根本的な改変、社会制度自体を改変するとか

回答No.2

noname#112244

どう思うかといえば、どうしようもないです。しょうがない。
漠然と聞くと。「年寄りを殺せ」など過激な意見もでますよ。
とにかく長生きはお金もかかる。

それよりも定期検診の制度化のほうが、医療費が安くなると思うよ。
病気になってからでは、治療費が高く付く。