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長生きしすぎることが社会を衰退させる?
- 日本の少子高齢化が進む中、長生きすることが社会の衰退につながるのか疑問が生じています。
- 長生きすることによる財政負担や労働力不足など、社会的な課題が出てくる可能性もあります。
- しかし、長生きは健康で豊かな人生を送る機会を与えることもあり、バランスを取りながら考える必要があるでしょう。
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質問者が選んだベストアンサー
少子と高齢化は別の問題です。 高齢化が進むと大変ではありますが、段々と元気な高齢者も増えています。 幾ら高齢になっても働ける人は働けば良いし、体が動き難くなってもパソコンなど座っての仕事でも良いのです。 高齢だから運転免許を返納しろとは言わず、何歳になっても出来る人は出来ますし、更に高齢でも運転が可能な環境や装備を作り、運転等でも働けるようにすべきです。 最大の問題は人口減原因は少子化です。 今の日本では子供一人でも大学を出すのも大変ですから、2人、3人は無理と思う人が多いですが、少なくとも夫婦で3人以上の子供が居れば人口は増えて将来も安心できると思います。 北欧3カ国を回りましたがどこも、街中ではお腹の大きい女性やベビーカーをついた家族連れで溢れています。 人口は増え続けていますし平均年齢も、とても若く街は活気に溢れています。 これらの要因は25%程度の消費税等による福祉の充実ですが、出産、医療費、教育費などはほぼ無料でし、生活に困れば保護も有りますから貧民は居ません、負担が少なくいくらても産めるからです。 日本では消費税が8%から10%にするのも先延ばしが続く状態でとても制度の改革は望めません。 そんな中でも1人でも多く子供が出来るように協力し合い、子育てもおじいちゃんおばあちゃんも協力して教育も受けさせるようになるのが望ましいと思います。
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- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
No.2で回答した者です。 > 年金額は高齢者みな平等に「生活保護水準」にしたらどうでしょうか 「どうでしょうか」って、自身のお考えはないのですか。 回答に対して質問を重ねるなら、せめてその回答に対して自身のお考えぐらい添えても良い気がします。 平等とは、支払った額に応じて平等なのか、一律同じ金額なのか、家族や資産の有無は考慮するのか、受給出来る年月が同じでないのに平等にするとは、簡単に「平等」って言葉を使ってるようですが、そんな単純な話ではないと思いませんか?
お礼
ご回答くださいましてありがとうございました 重ねて
補足
すみません ご回答できるだけのものが思い浮かびませんでした 考えてみましたが
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
年金は過去の収入によって違うのは当然のことですから、統一=平等とは思えません。 でも仰る通り、生活保護に関しては見直すべきだと思います。 あるO坂地区では集団入国した中国人に対して、憲法に乗っ取って支給したと聞きます。 でも憲法では、生活水準があっての支給と決められているのに、入国して間もない奴らに支給ですよ。 どれだけ日本がコケにされているか・・・。見直すべきです。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます それは、現在も続いているのでしょうか 今のお年寄りは次世代のことを考えず、病院も行きたい放題に見えますが 今の若者が高齢者になるころには、年金はせいぜい生活保護レベルで 高齢者福祉と高齢者医療はかなり削減されているのではないでしょうか
- nagata2017
- ベストアンサー率33% (6877/20339)
姥捨ての風習の復活ですか。 老人ホームも姥捨て文化でしょうか。 あずけっぱなしで誰一人訪れる人もなく・・・という人も多いとか
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 今の若者が高齢になる頃には、年金は少ないし 高齢者医療はかなり削減されていることでしょう
- marissa-r
- ベストアンサー率21% (634/3008)
少子高齢化とは高齢化社会だから少子化が進んでいる訳では有りませんよ? 全く別問題ですよ? 高齢者が増えたのは医学の進歩や娯楽の増加などではないでしょうか。 一方の出生率低下は『結婚したい』『子供を産み育てたい』と考える男女の減少ではないでしょうか。 長生きする人が増加してもそれを賄える(年金、保険など)だけの若年層が居れば問題ないでしょう。 現代は少子化に加え生活保護受給者など問題ですよね。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
いやいや、長生きはたしかに人間にとって、まことにもって目出度いことですが、問題なのは、生産年齢を超えて、どれだけ長生きするのかということが重要であり、例えば、人間の寿命の限界を120歳としたときに、体力の限界を機に仕事を辞める年齢が70歳として、後の50年は、いったい誰が面倒を見るのかという議論。 勿論、財産家であれば、自らの資産を頼りに何百歳まででも生きられるのでしょうが、問題なのは、それほど多くの財産を持たない一般市民。 さあ、残りの50年の生活費や医療費の殆どが、税金から賄われなければならないことになります。 そうした、国民の未来を想像した上で、社会民主主義を唱える北欧ヨーロッパでは、25%にも及ぶ高額の消費税で、磐石の備えをしているのに対して、長寿ばかりが話題のなっている日本はどうなのだろう? 長寿を否定的に考える人など、そうそういない。 しかし、国の制度次第では国家財政は、その事が原因で破綻に追いやられる可能性はある。 そういった意味では、「人間が長生きしすぎる」為には、そのための明確な対策が必要ということでしょう。 ただ、今の日本にそうした対策がないのが現状であることは間違いのない事実だと思いますよ。 そして、それを補うためにやっていることが、日本人の人口増加ということではなく、外国人労働者による補填。 低賃金で外国人労働者を使い、日常の光景に日本人よりも外国人のほうが多く見られるような状況になったとき、そこは既に日本ではない、全く別のものとなる。 少子高齢化は、今のままでは間違いなく日本を日本でなくしてしまう懸念はありますが、少子ではなくて、人口増を見込めるのであれば何の問題もないにも拘らず、敢えてそれを実行しないのが現在の政治の考え方。 人口減少を既成事実として社会に流布しているのは、紛れもない現政権の自民党ですよ。 少子高齢化という未来を決定付ける前に、人口増加のシナリオなど幾らでもあるにも拘らず、そこに目を瞑っているのが、今の政治の現実です。 そういう意味では、日本の少子高齢化は、間違いなく日本を破綻させるでしょうね。 個人の長生きに必要な子孫を残すことに、日本の政治は極めて消極的であるということだと思いますよ。 将来的に、マイノリティだらけの日本など、見たくはないのですがねぇ。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 北欧には寝たきり老人がいない、ということですが 高齢者医療が日本は過剰なのではないでしょうか 徐々に削減していっては? そうすると今の若者が高齢になる頃にそのしわ寄せを受けて 年金は少ないし、高齢者医療は削減されていることに なりますね
- goosemax
- ベストアンサー率22% (8/36)
国の政策予見が甘すぎただけでしょ。 医療が充実すれば寿命が延びる、それに的確に対応してこなかったツケにすぎない。 長生きが悪いなんて事は無い。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます
- hiodraiu
- ベストアンサー率15% (451/2846)
長生きが社会にとって良くないって表現は正確ではないと思います。 社会の仕組みが少子高齢化に対応できていないことが問題だと思います。 例えば年金ですが、あれは老齢者より若年者の比率が多い前提で成立する仕組みなんだそうです。ですから今の状態では仕組みとして成立していない訳です。そこを税金で補填するしか無いのが現状です。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 年金額は高齢者みな平等に「生活保護水準」にしたらどうでしょうか
- gongorogon
- ベストアンサー率16% (706/4250)
病院などの問題もあるでしょうが、支障が出ているのは年金問題でしょう。 これは長生きというよりも、国のお金の使い方の問題です。 お年寄りが子供と関わりにくくなってから、社会がおかしくなった気もしますよ。
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 非正規の若者などでは年金がもらえくなるかもしれません 今のお年寄りは年金が多い、少ないで差がありますが 年金の受給額はみな平等に「生活保護水準」に統一したらどうでしょうか?
お礼
ご回答くださいましてありがとうございます 25%は負担感がおおきいですが、北欧のように 皆が幸せに暮らせるよう使ってくれるならいいですね 希望がもてました おかげさまで