- ベストアンサー
少子高齢化への向き合い方とは?
- 日本を含む多くの国で少子高齢化が問題となっています。寿命の延長は素晴らしいことですが、介護やアルツハイマー病の増加も懸念されます。経済的な対策とともに、健康寿命の延長が重要です。
- 健康寿命とは、日常的な介護を必要とせず、自立して暮らせる期間のことです。日本の平均寿命は世界一ですが、健康寿命との差を縮めるためには生活習慣の見直しが必要です。
- 少子高齢化社会では、健康的な生活習慣を推進していくことが重要です。高齢者の健康寿命延長により介護ニーズも安定し、社会全体が活気づくことでしょう。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
No.1です。 再び失礼! 高校生さんということで、もっとハードルあげてみますね。 ただこちらが書きたいこと書いてる状態なので、どう仕上げるかは読んだ上で情報を取捨選択してください。 下から数えて10行目 >日本の平均寿命は74.5歳で平均寿命とともに世界一 前者は、健康寿命の間違いかな? 以降は先にも述べました、説得力に関することです。 今回の場合、結論部分はできあがっていますので、あとは説得するための材料です。 たとえば「学校は高校でも給食を出すべき!」といった意見の場合、どういう条件がそろえばみんなを納得させられるか、ですね。 コスト・栄養・協力・責任感、探せばたくさん出てくるかも。逆も然りです。 スタートしたらなるべく結論にむかって一直線で、結論にあまり関係のない情報は省きましょう。 説得力のある文章にするには、実体験を書くのがいいとはさっきも書きましたが、高校生さんならデータが的確かもしれませんね。 さっきといってることが違っちゃいますね。ごめんなさい。 健康寿命・平均寿命のデータは出てますから、問題点にあたるデータがほしいとこです。 こういう事例(ニュースでもいいと思います)があって、よくない! とか このままいくとこんな数字(就業率や子どもと高齢者の割合や、もろもろ)で、日本危険! とか。そのデータがじゃあなぜいけないのかも、具体的に。 あと、極論ですが、結論が弱い…ような…。 まとめると 「少子高齢化はよくない。だからみんなで健康に過ごしましょう!」 ということですよね。 それは改善といえるかなぁ…と。 少子化については改善策も明記されていませんし。 ただでも申し訳ないことに、私も少子高齢化と向き合うにはどうしたらいいかがわからないのです。 さっきも書いてますが、少子高齢化が問題だと思っていません。 人口が増えすぎて滅びたイースター島の話が中2の国語の教科書(東京書籍だったかな?)にありましたが、増える方がよっぽど問題で、少子高齢化を問題になる日本のシステムが問題だと思っているのです。 1000年前、日本はいまより少ない人口でもみんなそれなりに生きてたわけじゃないですか。 おっとこれは回答とは違って意見表明になっちゃいますね。いかんいかん。 まぁつまり、そんだけ難解で厄介なテーマに質問者さんは取り組まれているわけです。 書き上げたときの達成感は相当なものだと思います。 がんばってください。 というか、がんばりましょう。
その他の回答 (2)
- emeny
- ベストアンサー率39% (79/202)
悪く言えば、他人ごとのように思えてくる文章。日本は経済は豊かであるが、少子化のみが問題で介護する人材が減り、そのために元気で健康なお年寄りを多くすることが必要。→ここまでの主張は分かる。 この一文が気になります。(健康寿命を延ばすためには、日頃の運動や食の見直しが必要だ。生活習慣の見直しを心がけるべきである。) 私の体験でいえば、うつ病になる人がほとんどなのです。身体の体力が衰えて歩けなくなるというよりも、心理や精神的な病で痴呆などの問題が先に起こると思いますね。つまり、心身の両方が高齢者の健康を悪化させているのは分かります。なんか、老人ホームに入居している人を見ると、ほとんどの方が車いすです。たぶん、それは偏見なのでなんとも言えませんが、老人たちは古い記憶を鮮明に覚えていて、新しい記憶が覚えにくい症候群です。つまり、現在や未来という生き方をしにくいのが現状で、過去の思い出話を思い出してはしています。つまり、元気に生きるには、忘れて新しい記憶と入れ替え更新していく事だと思うのですよ。人間は忘れることができるから、記憶が更新されるのだ。だとすれば、ある時代に立ち留まる姿勢を改善しなくてはいけません。
- bumassa
- ベストアンサー率33% (32/95)
大変申し訳ないが、実に添削のしがいのある文章ですね。 こんにちは。元国語教師です。 現役じゃなくてすいません。 中学生さんですか? 高校生さんですか? それによって添削の度合いも違う(私なら変える)ので教えていただければありがたいです。 中学生さんでも、80点を目指すのか、とりあえず完成すればいいのかで違いますし。 もし後者なら、もうこれでいいと思いますよ。 まず全体的に、起承転結がちょっとくずれている気がします。 詳しく書くとややこしくなるので簡単に書きますが、小論文はテーマについての「いい点」と「問題点」を書くほうが大体点数は高いです。 それだけ物事しっかり見てるってことですから。 さて中身ですが、少子高齢化を考えるにあたって、問題点を具体的にし、もうちょっと掘り下げたほうがいいです。というか面白いです。 少子高齢化が問題? 誰にとって問題なの? 誰が困るの? 世界的には人類はどんどん増えていて、50年後には世界人口100億を超すかもしれないのに、減って何がいけないの? と私なら思います。なんだかんだいって、5W1Hは鉄則です。 質問文を読んだ限りでは、少子高齢化の問題は「それに伴う病気、人材不足」となっていますが、みんな長生きしようとした結果なんで、直接的にそうとはいえない気がします。今の若者も、無意識に長生きするための生活をしていますし。 次の段でそのことを質問者さん自身で否定されてますね。 「中身が大事」と。 そこでそう書いちゃうと元も子もないです。かつ、病気が長生きの代償ってのに矛盾が生じません? 代償、という考え方もどうかな、と思います。 論点が点数にどう反映するかは採点者しだいですが、あまりいい印象はうけないですね。 話しがそれたかな。すいません。 「中身が大事」をベースにして書くなら、少子高齢化の「原因・要因」部分は省いてもいいかもしれません。 少子高齢化の問題点と、質問者さんの思う解決策だけにしたほうがすっきり読めます。 結論に、あまり関係がないというか。 後半部分で、問題点に対する筆者(質問者さんです)の意見も述べられていますが、まだ少しあいまいです。 運動も食生活も、現在どうなっていて、どう改善するのか。 社会人になってからも、運動部への参加を義務付ける? みんなに万歩計配る? なんというか、最終的に少子高齢化の問題ではなく現代人がどう生きるか、みたいなことになってないですかね。 いま高齢者の人はもうどうしようもないから、現代人は気をつけよう!みたいな。 もちろん人生の中身は大事なんですがじゃぁ病気一つもかかえてないひとは幸せなんでしょうか? …って疑問も出てきちゃうし。 文字制限があるんですかね? そうだとすると、書くこと限られて難しいですよね。 説得力は弱い(具体的事例が書かれていない)けど文章はしっかりしているので、中学生さんならまぁこんなもんか、という内容。 高校生さんなら、もっとがんばろうよ! という内容。 自分の体験したことや、体感したことを書くと全体がぐっと引き締まりますよ。 中学生でも文章の得意な子は無意識にやってます。 長くなりすぎるのでこのへんで。 また何か気づいたら書くかもしれないです。 いや、ほんと、長々とごめんなさい。 余計なお世話だったらごめんなさい。
お礼
すみません。 高校生です(;_;) 今すぐ、 書き直します! 評価していただいて 本当によかったです。 できればまた よろしく お願いします。 ありがとう ございました