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確定申告について 二カ所から給与を受けた場合
確定申告と住民税について質問です。 昨年8月末に、会社を退職しました。 そして10月半ばから三週間ほど在籍した会社があったのですが、 試用期間中に辞めました。 雇用保険、社会保険等なにも手続きされていない状態です ハローワークでは、三週間の会社は履歴書に載せなくていいと言われました。 私も載せてしまうのは不利になると思い、 新しく2月から働く会社に提出した履歴書には載せませんでした。 社会保険、雇用保険ともに記録が残っていないので 特に言わなくても大丈夫だと思ったのですが、 入社日に、前年の源泉徴収票の提出を求められました。 8月末で辞めた会社のものを提出しようと思うのですが、 三週間の会社の源泉徴収票を提出しなかったら、 自分で確定申告した後、住民税の通知書などで所得のずれがばれてしまいますか? (住民税の手続きなどで) そもそも、年をまたいでいるので前年の年末調整はしてもらえないし 源泉徴収票を出す目的ってなんなのでしょう? ちなみに金額は15万ほどです。 アルバイトしていたと言って、二枚提出した方が良いのでしょうか。 もしばれたら、ハローワークに言われたことを伝えようとは思うのですが、 入社前に伝えていないということで解雇になるのではと恐れていまします・・・ 自業自得かとは思うのですが、何かいい解決法はないでしょうか。 そういった手続きを担当されている方のご意見が聞きたいです。 よろしくお願いします。
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- hata79
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23年8月に退職して、その後就職して退職してるなら、おそらく年末調整がされてませんので、二つの社から発行された源泉徴収票を添付して確定申告をすることをお勧めします。 源泉所得税として天引きされてる額が清算されて還付される可能性大だからです。 住民税の給与からの天引きのために市から企業に通知がきますが、そこで判明する「23年中の収入状況」などは、今働いてる企業にはどうでもよいものです(※)。 新しい勤務先で前職の源泉徴収票を求めるのは、貴方が何処に勤めていて、それが履歴書とあってるかどうか確認するためではありません。 前職を履歴書に記載しなかったことについて「自業自得」だと言い出す必要はありません。 新しい勤務先で前職の源泉徴収票を求めるのは、それを年末調整に含めるからです。 それだけの目的です。 24年に入社した企業に、23年の源泉徴収票を提出しても「無意味」です。 もし欲しがるなら、なにに使うのかを聞くといいです。 「中途入社の人からは、前職の源泉徴収票を貰うべし」と思い込んでる経理担当なのかもしれません。 税金の清算手続きと履歴書になにをどこまで書くべきかの問題はほとんど無縁です。 ハローワークに「仕事してませんでした」と報告してたとして、実はしてたというのが、税金の手続きをするのに躊躇させる原因だと思います。 実は、ハローワークと税務署は縦割り行政のおかげで、データの交換等の連絡が出来てませんので、心配無用です。 ※副業を禁止してるAに務めていて、確定申告をしたとします。 市民税の通知によって、Aが支払ってる給与以外の収入があることを、Aが知りうる立場です。 Aが「副業を禁止してるのに、なにかアルバイトをしてたな?」と問い詰めた結果、就業規則に違反してるとされる可能性があるので、世間で「確定申告をすることでバイトがバレル」という言い方をしてます。 ご質問者の場合には、23年にAに就職してたわけではないので、就業規則もへったくれもありません。