商売

質問

商売
高校生です。
自分の家の商品（飴）を学校で正規の値段以下で友人に売るのはいけないことですか教えてください。

回答No.5

noname#140925

とりあえず、学校内で販売するなら、学校側の許可を取らないと駄目ですよ。
学校外で友達に売る事自体は、親が承諾しているのなら構いませんけど。
本当にクラスの友達数人に売るくらいなら、友達同士のやり取りで済みますが、他の学年やクラスにまで広めて注文を受けたりすると商売と見なされますので。

値段についても、お友達への販売価格が貴方のお家で仕入れている原価を下回るのなら問題ですが、店頭販売価格よりも安いだけであれば、問題にはなりません。

回答No.4

jess8255

No.3のjess8255です。

ちょっと考えましょうよ。お友達がその飴を欲しがる理由は何でしょうか？　その飴を食べていないので、あくまでも想像ですが、２つあるでしょうね。

1.とてもおいしいから
2.他の飴より安いから

1.の場合はあなたのお家で作っている飴が商品としてとても優れていることを示しています。商品ではこれはとても大事なことですね。これを、他の類似商品に比べて「商品競争力」があると言います。実際の大人の社会の経済では、これが一番いいことなんです。「質のよいものは必ず売れる」ということでもあります。

2.の場合はどうでしょうか？　同じ美味しさの商品が2種類あれば、安いほうが売れます。当然のことです。また他の商品より味が多少劣っていても、うんと安ければ「それでもいい」と買う人も多いでしょう。

あなたのお家の飴はどちらだと思いますか？

ちょっと意地悪なことを書きますね。あなたのご両親はあなたの考えを知っていますか？

あなたのお家の飴がとても美味しいなら、そして割り引きなどせずに売れるものなら、あなたが学校で友人たちに安く販売するのは「お家の商売を妨害している」ことになりますよ。本来ならお店の定価で買ってくれる人々（消費者と言います）が、学校内での限られたルートで安く買えるとしたなら、お店に来る人の数はその人々の数の分だけ減ります。売り上げが減りますから、お店（あなたのお家、あるいは小売しているお取引先）が儲からなくなります。

それが極端になると、あなたを高校に行かせる親御さんのお給料も減る、授業料が払えなくなる、なんてことにも繋がるかも知れませんね。

ほんの好意、ほんの友達だけとの付き合いで始めることが思いもかけない結果を生むこともあります。

学校はやはり学びの場です。いくら美味しいものでも、友人たちに物を売るための場所にすべきではない、と言うのが、小さな会社を経営する60歳のオジサン(私のこと）の助言です。

よーーーく、考えて下さいね。もうすぐ夏休みも終わり。勉強とスポーツに励んで下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
質問に対してですが、まず自分で言うのもなんですが、味はかなりのものなのは保証します。
値段ですが、材料が良いため他の（一般に言う飴）よりはかなり高いです。
次に親のことですが、もちろん了承してますが、逆に友達にあげるということならと、親から値段を、下げるようにということです。
最後にお金をもらっておいてなんですが、あくまでも学校にまで経営を広げようとしえるわけではないことをご理解ください。

回答No.3

jess8255

安く販売すれば喜ばれるでしょうが、校則には触れませんか？ 学校は教育、学びの場です。違法ではありませんが、不適当な活動だと思います。

お礼

回答ありがとうございます。
決して利益もくてきではないです汗。
ただ、あまりにも欲しいという人が多いので・・・

回答No.2

桜木 覚（@Sakuragikaku）

独占禁止法に不当廉売の禁止という規定がありまして、原価を割る様な販売は特段の事情がない限り禁止されています。
原価以上であれば、問題ないと思われますが、もし不当廉売であるとの告発を受ければ、最終的には裁判所の判断を仰ぐことになります。

と、ものすごく杓子定規で回答すればこうなります（笑
実際問題、何百個も売るのでなければ特に問題にはならないでしょう。

もし、何百個も売ったとしても、問題になるのは安く売ることよりも、その収入が正しく税務処理されているかでしょうね。自家消費として処理されていた飴が、学校で売られて利益を得ていたという話になると、少々厄介です。

お礼

回答ありがとうございます。
やはり普通に家で買ってもらうほうがいいですね。

回答No.1

noname#117169

飴をどう入手しているのか？
親に貰って良いかと訪ねてOKが出ているならなんら問題なし。
黙ってくすねてきているなら親に詫びを入れる必要があるでしょう。

お礼

回答ありがとうございます。
もちろん親からもらったものです。
今はまだ、いろんな時にお土産としてくばっているくらいです