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材料の安全率を求める際の引張強さについて

材料の安全率を求める際の引張強さについてお伺いいたします。この引張強さを「極限強さ」や「最大応力」としている本があるのですが、引張強さ=極限強さ=最大応力、と理解してよろしいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • ocean-ban
  • ベストアンサー率30% (122/394)
回答No.1

>>引張強さ=極限強さ=最大応力、と理解してよろしいのでしょうか? 質問者さんの仰る「最大応力」がどのようなものを考えておられるのか わかりかねますが 安全率は 「引張り強さ」/「部材にかかる」応力で求められます。 ここで引張強さ=極限強さということです。 たとえば部材が普通の軟鋼材(引張り強さ 400 MPa)で、安全率が 5 の場合 部材に掛けられる応力は 400/5=80 MPa以下である必要があります。

tahzan
質問者

お礼

ありがとうございました。最大応力については、詳しくはわからないのですが、ただ、単に「最大応力」として、引張強さと同様に使われていました。何となく同義語のように思ってはいるのですが……

その他の回答 (2)

  • tai-yu
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回答No.3

引張強さや極限強さは材料自体の強度を表す言葉です。 最大応力とはその材料に加わっている力の最大値です。 だから意味がまったくちがいます。

tahzan
質問者

お礼

そうですか……。あるテキストには、同じ用語で使われていたので、正直、現在のところ迷っていますが、参考にさせていただきます。ありがとうございました。

  • ocean-ban
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回答No.2

#1です。 すみません 値は同じですが 単位は「MPa」よりも「N/mm^2」にするべきでしたね。

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