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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:賃貸更新拒絶と立退きについて)
賃貸更新拒絶と立退きについて
このQ&Aのポイント
- 賃貸更新拒絶と立退きについての要約です。
- アパートの大家が更新を拒否し、立退きを求めてきました。大家の理由は隣や上の階の音がうるさく、一人で住みたいとのことですが、後日の話し合いで「自分の娘を住まわせたい」と理由が変わりました。現在は立退き料の請求を行っていますが、大家は更新の連絡をしたのだから支払いの意思はないと主張しています。
- 大家の言動や理由の変化に疑問を持っており、他の住人への通知も行われていない状況です。弁護士を雇うことも考えていますが、費用がかかるため自分たちで解決できる方法を求めています。
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質問者が選んだベストアンサー
立ち退く必要はありません。 大家さんの提示しているのは正当な事由ではありません。 正当な事由とは地震で倒壊してしまったけど再建できないとか、大家さん自身の住む場所がなくなってしまったとかなどです。 今回はどれも認められない事由です。 立ち退き料に関しては正当な事由がある場合でも出す場合が多いです。 そもそも引っ越さなければ引っ越し代や次のアパートの契約にかかる費用も発生しないのですから、それくらいは払ってあげるのが大家さんの誠意だと思います。 (バブルの頃のように何百万ももらえると考えてはいけませんが) ですから、直接お金を払うよりも解約前6ヶ月分の家賃免除などとする大家さんが多いようです。 またこういったことは住宅局(住宅課)へ相談した方がいいでしょう。 東京都なら都庁の中にあります。
お礼
回答ありがとうございます。やはり大家の正当事由にはなりませんよね。話をしていると大家は借地借家法と言うものを知らないようです。立退き料を請求したと言っても引越し代の実費と次のアパートの経費のみです。 市民相談や県民相談には電話で相談してみたのですが今度は教えていただいた住宅局(課)に相談してみます。