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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:車両売却時の仕訳について)
車両売却時の仕訳について
このQ&Aのポイント
- 22年までの経理処理は解決済質問NO.5の方法で行われ、23年2月の新車購入を機に処理方法を変更した。
- 旧車のローン利息の経理処理について、21/02/20に支払利息割引料と諸口が発生し、22/12/31には前払費用と支払利息割引料が発生している。
- 23年2月の下取り時に旧車関連の費用はすべて0にする必要があり、支払利息割引料の処理について質問している。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 >良く分からないので23年も同じような経理処理をすると、前払い費用は0になったのですが支払利息割引料が39039で残ってしまいました。 前回も回答したように、税理士の仕訳は基本的に間違っているのですが、ここは、同じような経理処理をすることにしましょう。 23年の仕訳はつぎのようになります。 平成23年1月1日 〔借方〕支払利息割引料 39,039/〔貸方〕前払費用 39,039 【摘要欄】前期分割金。当期ローン利息 これだけです。 支払利息割引料が39039で残ってしまうと考えるのは間違いです。「支払利息割引料」は資産科目でもなく、負債科目でもななく、費用科目ですから、39039円は、23年中に発生したローン利息であると考えて下さい。専門的にいえば、平成23年末における「支払利息割引料」元帳の残高が、39039円であるということです。 〔参考〕 税理士の仕訳で、 22/12/31 支払利息割引料 70,271 / 前払費用 70,271 (前期分割金) とありますが、この仕訳をするのであれば、平成22年1月1日付で仕訳するのが正しいです。
お礼
早速の御回答ありがとうございます。 おっしゃる通り、支払ったのに支払ってないような感じで帳簿に残ってしまうのではと心配しておりました。 何とか消そうと無知なりに考えましたが無理でした(^^; 気にする類の科目ではないのですね。 期末に計上しているのも確かに期首にすべきですね。 無知の私にとっては盲目的に税理士は正しいと思ってしまっています(^^ゞ 何度も御丁寧な説明をして頂きありがとうございました。 何とか決算を乗りきれそうです!