「英語圏&仏語圏、互いにどう思っているのか」について…
「英語圏&仏語圏、互いにどう思っているのか」について…
こちらへの投稿が適切でなかったら申し訳ありません。
現在カナダ・ケベックに留学している学生です。
大学でフランス文学を専攻し、ケベックという仏語圏に興味をもって留学先に選びました。
こちらで生活し、ケベック人はもちろん他の様々な仏語圏の国出身の友人とも交流するうちに、
彼らは、英語圏の人をどうみているんだろう?そして英語圏の人は仏語圏の人をどうみているんだろう?という事に興味を持つようになりました。
上手く言えませんが…私にとっては同じ「外国」でも、この2つの地域は考え方や価値観が全く違うんだなと気付いたのです。
日本では、外国と言えばまずアメリカ、外国語=英語を連想する人が多いと思います。
「英語が話せる=かっこいい」、「フランス語=おしゃれ」といったイメージも強いですし、アジア・アフリカにはあまり興味がなく、いわゆる「欧米」が大好きな日本人も少なくありません。
しかし、仏語圏の人々は、アメリカに対し日本人のような一種の崇拝、憧れの念を抱いている人はあまりいない気がします。
イラク戦争の時にアメリカにはっきり「NO」といったフランスや、
アメリカの強大さを肌で感じているアフリカにとって、英米を中心とした英語圏はどう映るのでしょうか?
また、私は英語が少ししか話せ&読めませんが、「英語で書かれた歴史書などは、英米に多少なりとも影響を受けたものが多い」というのは本当でしょうか。
英語圏とフランス語圏の価値観の違いというのはどういったものなのでしょうか。
勉強し始めたばかりで全く無知ですが…こういったトピックに詳しい方、同じような考えを持っていらっしゃる方、どんな切り口からでもかまいませんので教えて下さい。
たくさん学んで視野をぐんと拡げたいと思っています。
乱文失礼いたしました。
お礼
早速ご回答頂きありがとうございました。 字引をいくつか調べましたが、cereta だけの単語は載っていませんでした。