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また「に」についての問題 お願いです

1 机の上に本を見つける 2机の上で本を見つける どれが正しいですか。 お願いします

質問者が選んだベストアンサー

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  • key00001
  • ベストアンサー率34% (2878/8340)
回答No.4

原則論は格助詞の「に」は自動詞に接続し、同じく「で」は他動詞に接続します。 ご質問文の例文を、この原則論に当てはめて書き換えると、 ・(私は)、机の上にある(自動詞)、本を見つける。 ・(私は)、机の上で、本を見つける(他動詞)。 となります。 「机の上に本が『ある』」などでは、「で」はダメですし、「机の上で本を『読む』」の場合は「に」がダメです。 「に」「で」は、動詞によって決まります。 とは言え、動詞によっては ・田舎に産まれた。 ・田舎で産まれた。 の様に、「に」も「で」も使うことも出来ますから、 ・机の上に見つける。 ・机の上で見つける。 も、いずれもOKかと思います。 従い、ご質問の「どれが正しい」は、いずれも正しいです。 ただし、「に」「で」では、冒頭の原則論的に、多少ニュアンスは違います。 「机の上に」の場合は、主に発見した「場所」を指し、逆に「机の上で」の場合は「見つける」と言う動作主の「行為」を指します。 ・「に」は「本を見つけたのは『机の上』」(場所的) ・「で」は「(机の上で)『本を見つける』」(動作的,行為的) が主たる内容の文章になるとお考え下さい。

luoban
質問者

お礼

分かりました 本当にありがとうございます

その他の回答 (3)

noname#194996
noname#194996
回答No.3

1)彼が愛用したその机の上に(彼が愛読した)本は見つかった。 机と本とはある(置かれていたという以上の)関係性、あるいは必然性が感じられます。机と本は対等の意味合いであらわれます。 2)たまたま彼が使っていた机の上で(私の)本は見つかった。 机は本を際立たせる背景に過ぎないような気配が感じられます。この場合本が主役です。 両方の言い方それぞれ間違いではないと思います。

luoban
質問者

お礼

ありがどう 本当に詳しいですけど 私にはちょと分かりません

  • bgm38489
  • ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.2

どちらも正しいですが、1の場合、机の上を強調し、2の場合本を強調しているような気がします。一般的な言い方は、2ですが。 3 大阪に仕事を見つけた。 4 大阪で仕事を見つけた。 3の場合、大阪という土地柄に仕事が潜んでいたということを示していますが、4の場合、ただ大阪で仕事があった、それだけを言っています。

luoban
質問者

お礼

ありがどうございます

  • clash0511
  • ベストアンサー率26% (188/714)
回答No.1

1だと思います。 「机の上で」だと、本だけではなく自分(もしくはこの文の主語となる何者かが)も「机の上にいる」ことになると思います。

luoban
質問者

お礼

ありがどうございます

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