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熱力学(エントロピー変化)
熱力学(エントロピー)についての質問です。 気体が断熱的に真空中へ膨張するときのエントロピー変化を求めるのですが、 [1]ピストンを準静的に膨張させながら、温度が低下しないように熱を加える場合(等温変化) [2]断熱変化のあと、下がった温度の分熱量を加える場合(断熱変化+等積変化) 2つの場合で、[1]については、分かったのですが、[2]についてが分かりません。 答えは同じになるので、解き方、考え方を教えていただきたいです。
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お礼
ポアソンの式を使ってできました! ポアソンの式が断熱過程の式ということが曖昧でした。 ありがとうございました。
補足
(1)は、W=Q、W=RT2logV2/V1なので、⊿S=Q/T=W/T=RlogV2/V1としました。 (2)は、等積過程でdU=CvdTとU=Qから⊿S=∫dQ/T=∫dU/T=CvlogT1/T2になると考えました。 断熱膨張の式とは、どれのことでしょうか?それからT2を求めて代入すれば、(1)のようになるのですか? 自分でも調べたいと思いますが、回答お願いします。 あと、真空へ膨張するとき仕事をしない理由が分かりません。 返事が遅れてしまいすみません。