年末調整期限について

質問

年末調整はいつまでにすれば良いのでしょうか？
　今までは12月の給与で年末調整していましたが、今年主人が入社した会社は年末調整の申告用紙（平成23年分保険料控除申告書と平成24年分扶養控除等申告書）を仕事おさめの12月28日に配布しました。今からで間に合うのか、本当に年末調整してくれるのか不安です。　

　主人の給与は毎月1日から末日までを翌月10日支給ですが、1月10日の給与には年末調整の対象となる給与に含めないと思うのですが。。
また建設業で、従業員は作業員なども含めて15人くらいですが、納期の特例の延長でもしているのでしょうか？でも納期の特例は雇用関係にある人が10人未満ですよね。（雇用関係にある人とは雇用保険に入っている人ということでしょうか？）
また、仕事納めの日に賞与を受け取りましたが社会保険料や所得税も控除されていない○万円の総額でした。
1月10日までの納付書は12月分の所得税なので、まさか年初めに年調書類を提出させて1月10日の納付書に入れ込むことはできないと思うのですが。。。

今まで年調の過不足額は今年最後に支払う給与から徴収すると思っていたのですが。。
1月支給の給与で繰り延べて過不足調整できるのでしょうか？
入職した職場の給与は社長が取り仕切っており、入職して数ヶ月の為、直接聞けないため教えてください、よろしくお願いします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　あおい

回答No.3

minosennin · ベストアンサー

年末調整は、その年最後の給与又は賞与支払時に行うことになっています。したがってご質問のケースでは、仕事納めの日に支給された賞与で年末調整を行うのが正しいやりかたです。

しかし、現実には給与・賞与の支払時ではなく、これと切り離して年末調整を行い還付金を単独で払い戻す方法もあります。

おそらく年明け早々に年末調整をして還付金を払い戻し、1月10日には年末調整後の税額を納付されるのではないでしょうか。
従業員としては還付金の受取が年を越す不利はありますが、源泉税納付のタイミングとしては何も無理なことはありません。

なお、万一会社で年末調整をされなかった場合は、#1さんご指摘のとおりご自身で確定申告すれば済むことです。

回答No.2

GreatDragon

法定調書を１月３１日までに所轄税務署に提出する必要があり、その時に給与支払報告書を一緒に提出する必要があります。
また、同じ期限で市町村にも給与支払報告書を提出する必要があります。

※給与支払報告書は通常、４枚複写で４枚目が個人に渡される源泉徴収票です。

ですので、１月末日より数日前には年末調整の計算を終了しているはずです。

回答No.1

風車の 弥七（@t87300）

来年の確定申告で年末調整が出来ますから大丈夫です。
確定申告はネットからでも出来ますよ。

http://www.nta.go.jp/index.htm