- ベストアンサー
医療費控除ですか?還付される手続きの相談です
こんな内容は税務署で聞けと思われるでしょうが、 何か気後れして何年もできていません。 現在、複数の疾病で退院後も保険診療で年に40万円弱の医療費がかかります。 資料が保存されて無くきちんと計算できないのですが、共済組合から年に5~6万円の給付が あるようです。したがって、私の家計からは年に35万円ほどの医療費が支出されている事に。 で、教えていただきたい内容は 1.この医療費で還付される税額はおよそどれほどですか? しかられるかもしれませんが、足が不自由でかつ介護で余裕がなく外出もままならないので 仮に、1万円以下なら(決して生活に余裕があるわけじゃないけど)あきらめようと思います。 2.受診した際の領収証はそろっていますが、共済組合からの給付金額が不正確です。そうした 書類がきちんとしていないと請求は無理ですか? 3.医療費の申告は歯科は別枠ですか? 4.早期退職で年金支給もまだなのですが、確定申告が必要なのですね。まるで疎くて 何をどうするのか良くわかりません。やはり税務署に行くのでしょうか? *ご面倒をかける相談ですがお願いいたします。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
>1.この医療費で還付される税額はおよそどれほどですか? 医療費控除は、控除額に税率をかけた分の所得税が還付されます。 税率は課税される所得によって変わり、また、所得の額によって控除額も変わるので、貴方の今年1年間の所得がわからなければ正確にはお答えできません。 >1万円以下なら(決して生活に余裕があるわけじゃないけど)あきらめようと思います。 最低でも12500円は還付されますし、来年度の住民税(住民税は前年の所得に対して翌年(6月から翌々年5月)課税です。)も25000円安くなります。 ただし、貴方に課税されるだけの所得がなかった(所得税がかかっていない)のなら、何も還付されないし、住民税も関係なくなります。 >2.受診した際の領収証はそろっていますが、共済組合からの給付金額が不正確です。そうした書類がきちんとしていないと請求は無理ですか? いいえ。 領収書は添付が必要ですが、給付金額の書類はなくてもかまいません。 ただし、正しい給付額を申告しないといけません。 >3.医療費の申告は歯科は別枠ですか? いいえ。 すべて合算します。 >4.早期退職で年金支給もまだなのですが、確定申告が必要なのですね。 所得税を払っていて、医療費控除を受けたいなら確定申告が必要です。 >やはり税務署に行くのでしょうか? 来年になったら、所得のわかるもの(源泉徴収票など)、印鑑、通帳を持って税務署に行けばいいです。 2月16日からは申告の期間で税務署めちゃ込みなので、その前に行ったほうがいいです。 貴方は還付の申告なのでいつでもできます
その他の回答 (1)
- mukaiyama
- ベストアンサー率47% (10402/21783)
>4.早期退職で年金支給もまだなのですが… いつ退職されたのですか。 昨年以前の話で、今年は所得税を払うだけの収入源がないのなら、確定申告という言葉も医療費控除という言葉も無縁ですよ。 退職が今年の話で、これから所得税を払う必要がある、あるいは前払いした所得税があるのなら、確定申告をします。 医療費控除は確定申告の一部です。 >1.この医療費で還付される税額はおよそどれほどですか… 分かりません。 所得税は累進課税ですから、あなたがどのランクの税率 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/2260.htm に該当するのかによります。 >共済組合からの給付金額が不正確です。そうした書類がきちんとしていないと請求は無理… 基本としては無理です。 >3.医療費の申告は歯科は別枠… 対象となる医療費 http://www.nta.go.jp/taxanswer/shotoku/1122.htm ならすべての 1年分を合計して判断します。 税金について詳しくは、国税庁の『タックスアンサー』をどうぞ。 http://www.nta.go.jp/taxanswer/index2.htm
お礼
早速のご回答ありがとうございました。 今年3月まで所得がありますので確定申告をしてみます。 というより、しなければならないのですね。 書類作成が苦手で、おっくうで、わけもなく恐怖心があります。 でも、何か手をひっぱっていただいたようで、感謝します。
お礼
ありがとうごいざいます。この3月までは所得がありましたしやってみます。 書類作成が苦手で多分そのことが、何年も逃してしまった主因だと悔やみます。 背中を押していただきました。感謝です。