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ギリギリの時期に駆け込みですみません・・・医療費控除の申告について。
バタバタしていて今頃になりましたが医療費控除の申告について質問させていただきます。昨年度の医療費が10万円を超えたので申告しようと思います。 今、パソコンから申告書を作成しているのですが、「昨年中に支払った医療費」と「補填される保険金」で数値を入力すると、医療費の支払い総額が10万円に満たず、「還付金は0円です」というポップアップが出ました。 補填された保険金は二箇所から(民間の共済と、学校内でのケガだった為、学校の共済の二つ。)あったので、実際払った医療費をかなり上回っています。 こちらのサイトで、「補填される保険金」についての質問を色々読ませていただきましたが、ひとつの疾病に関して支給された保険金はほかの疾病にかかった医療費からは差し引かれないということがわかっています。 ですが、パソコンから申告書を作成すると、ただ単純に、支払った医療費全体から「補填された保険金」の合計が引かれてしまいます。これでは医療費控除の申告の対象外となってしまいます。 いっそのこと、この"保険金が支給された疾病"に関する医療費は最初から除いて計算に含めず除外して申告したほうがいいのでしょうか。 それとも、パソコンからせず、税務署に直接出向いて、説明したほうがいいのでしょうか?あさってが期日というのに本当にこんな質問をしてすみませんがよろしくお願いします。
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システム上そういう制約があるので、その場合には該当傷病自体をリストに書かないというやり方で回避しても全く問題ありません。 >"保険金が支給された疾病"に関する医療費は最初から除いて計算に含めず除外して申告 ということです。
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- spock4
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私の場合は、エクセルで別表を作っています。別表上で医療費と補填額を項目毎に計算し、最終的にかかった額だけを申告書に記入します。 この方法だと、領収書と別表を一緒に提出すれば、領収書を入れる袋への記入が省略できます。
お礼
実にスマートな方法ですね! 数年前にも申告したのですが、領収書の数が結構あって、袋がパンパンになってましたので・・・ 受取る側にとってもありがたい方法ですよね。 参考になりました。ありがとうございました。
- tacacazu
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あさってが期日?ではありません。 確定申告は、3月17日(月)までですが、還付申告は期日がありません。 ただし、5年の時効はありますが・・・ 学校の医療費を差し引いたとすると、申告しようとしている実際の医療費はいくらになるのでしょう?読んでいると、10万円を大きく超えそうにないのですが・・・つまりそこから10万円ひくと大して控除額が大きくならないのでは? その控除額に税率10%とか20%をかけたものが、還付額です。 還付額を考えた時、手間や時間に見合った額が返ってくるのでしょうか? それだけ手間をかけて500円しか返ってこないとか・・・冷静に対応したほうがいいと思います。
お礼
そうだったんですか・・・ 医療費の申告も3月14日までだと思っていましたので勉強になりました。 申告しようとしている医療費は12万弱です・・・ おっしゃるとおり、還付額は500円ちょっとなんですが、還付額だけにとどまらず、来年度の税金も少し減ると聞いたので、還付額はあまり気にせず、申告してみようと思っています。 早速の回答、ありがとうございました!
お礼
早速の回答ありがとうございます。 はなから除外での申告でも問題はないのですね。 システム上の制約・・・自宅のパソコンで申告できるって、便利なようで、こちらが伝えたいことが伝わらない、不便さを感じますね。 還付額は微々たるものですが、申告してみようと思います。