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K-WとFriedmanについて教えてください
統計について勉強しているのですが、テキストに書いてあることと色んな人が言っていることに矛盾がるように感じます。 それは、Kruskal-WallisとFriedmanについてです。 両検定ともnon-parametricで使用されるのはわかったのですが、一元配置分散分析の際にnon-paraで使用されるのは、K-W検定で、二元配置分散分析で使用されるのがFriedmanとなっていたり、一元配置の変わりに対応がある際は、Friedman、対応のない場合はK-W、では、二元配置では何を?と困惑しています。 アドバイス宜しくお願いします。
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noname#227064
回答No.1
一元配置分散分析で対応ある場合は、対応が同じ組を一つの水準と考えれば、交互作用を考えない二元配置分散分析とみなすことができます。 これのノンパラメトリックなものがFriedman検定となるので、そのような説明がされているのです。 では交互作用も考えた二元配置分散分析に対応するノンパラメトリック検定は何かということになりますが、あいにく私も知りたい方なのでわかりません。
お礼
ありがとうございます。