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一元配置分散分析の多重比較の手法
統計解析ソフトSPSSを使用して、解析の勉強をしている初心者です。 一元配置分散分析の多重比較について、どの手法を用いるべきなのか、ぜひご教示お願い致します。 例えば、ダイエットをしているA群(20名)において、ダイエット前、4週間後、8週間後の体重を測定し、「ダイエット前と4週間後」「ダイエット前と8週間後」「4週間後と8週間後」で検定する場合です。 パラメトリックにおける対応ありの多重比較として何の手法を用いるのがいいのでしょうか? また、Tukey法は対応なしの場合、対応ありの場合、どちらで用いるのでしょうか?頭が混乱しています。。。 宜しくお願い致します。
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- taronbe
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回答No.1
手法は個々の状況において違うのでなんとも言えませんが、まあ身も蓋もないところでscheffeで有意なら間違いありません。あとはまあやってみて都合のいいのを使ったりします。参考HPでは以下のように書いてますね。 ・ Bonferroniの方法(5つ以上の群では使えない) ・ Turkeyの方法(検出力が高い。つまり有意差がつきやすい。) ・ Scheffeの方法(検出力が低い) ・ Dunnettの方法(コントロールが必要) あとTurkey法はセルの繰り返し数が同じである必要があるようですが、SPSSだとまた違ったりするようです。 http://www.sed.tohoku.ac.jp/lab/edupsy/cai/spss/oneway.html
お礼
Bonferroni、Tukeyなど各々の検定手法によって特徴がありますが、その中からどれを選ぶのかは難しいですね...。まだまだ勉強不足なので、もっと知識をつけていきます。参考URLまで教えて頂きましてとても参考になります。ありがとうございます。