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標本数の異なる3群比較について。
初めて質問致します。 統計学については素人ですので、的外れな質問でしたらすみません。 現在、A・B・Cの3群についてある値を算出し、その値によって3群が分類できるかどうかを検討しております。 A・B・Cはそれぞれ標本数が異なっており、対応はありません。 Levene検定(有意差なし)→一元配置分析(有意差あり)→Bonferroni検定 Levene検定(有意差あり)→kraskull- wallis検定(有意差あり)→Bonferroni検定 という手順で行いました。 この検定方法は正しいのでしょうか。色々調べてみたのですが結論が出ないので質問させていただきました。 ご教授よろしくお願いします。
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- kgu-2
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回答No.1
まず、質問内容は、数学のカテゴリーが適切。 つぎに、3群の比較は、多重比較といわれており、初心者を卒業しても難しい。 なにより、データの種類が不明。名義尺度なのか、順序尺度、それとも間隔尺度、などなど。これによって、検定法が異なる。 対応があったり、サンプル数が同じというのは、むしろ稀。気にすることは無い。 群分けをどのようにしているのか、が疑問、というより不安。検定では、群分けは無作為、というのが前提。どことなく恣意的なものがありそうで・・・。有意差から、群分けの妥当性を主張したいように受け取れ、根拠薄弱ですが、どことなく検定の使い道を間違っている印象があります。 私は、初心者なので、多重比較の能力はありません。ですから、アンケートなどなら、2群でできるように質問を設定します。
お礼
回答ありがとうございます。 早速、数学のカテゴリーで質問を投稿致しました。 データはもともとA・B・Cのどの群に属するかわかっています。 ある解析の結果、算出される値βによってこの3群が分類できるかを検討しています。 有意差がある=分類可能とはいきませんが、可能性はあるという解釈は検定の使い道が間違っているのでしょうか・・・。 もし、論点がずれていたらすみません。 ご意見よろしくお願いします。