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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:★統計について教えてください★)
統制群と実験群の差を検定するための適切な方法は?
このQ&Aのポイント
- 実験群と統制群の事前テストの結果に差があり、実験群と統制群は等質の2群ではない場合、共分散分析ではなく対応のない2群のt検定が適切です。
- この場合、事後テスト-事前テストの差を対応のない2群のt検定によって検定することが適切です。
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質問者が選んだベストアンサー
検定の出発点は、帰無仮説で、「A群とB群は、差が無い」とします。 質問者の場合、この帰無仮説自体が成立しません。 ランダムサンプリングが重要なのは、この一点にあります。 A群とB群で、最初から差がある場合、それを補正できればいいのですが、実際には無理でしょう。極端な例ですが、数学のトレーニングをするときに、大学生と小学生では比較になりません。早稲田と慶応なら、補正可能かもしれませんが、統計学では適切な補正法が無いので、ランダムサンプリングが要求されます。 統制群、というのも気になります。何かしているのですか。対照群というのが普通です。 学生か院生の気がするので、その場合は指導教員に相談すること。私より統計学の理論には詳しそうなので、統計学の原点に戻って、考えてみて下さい。
お礼
kgu-2さん、ご回答ありがとうございます。 統計の基本的なことを気づかせていただきました。 統計の勉強もなんだか楽しくなってきました。もう少し勉強してみます。