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声楽について

声楽をカルチャーセンターで習いはじめました。 色々な日本歌曲を歌うのは楽しいのですが、発表会に出ると緊張して声がガラガラな喉声になってしまいます。 いつもレッスンや家では発声していれば高めの音程が出ていました。 なのでこのままでは練習の成果がぱあになってるようで悔しいです。 なにか喉声をやめられるコツありますか

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回答No.2

喉声とおっしゃっているのは、声が平たい感じ、がらがらな感じ、立体的で、響きがやわらかくない、、、と言う感じでしょうか。 喉をリラックスして響かせるとよいと思いますが、そのためには、そもそも、なぜ喉がリラックスしないのかを考える必要があります。 日本人の癖として、緊張すると、体が、そして首から上が硬くなります。すると、喉のあたりもしまり気味になります。 日本語自体が喉を絞めながら発音しているということに気づくとよいかもしれません。 が、ぎ、ぐ、げ、ごと発声してみてください。すると、喉の奥がいったんしまっていることがわかります。これは日本語の特徴です。 緊張してうたうと、この、「喉ブレーキ」が強くなります。喉ブレーキが強いままで声をだすと、声帯に力が入る感じで、声が、がらがらになるのでしょう。 まず、喉ブレーキをかけないぞと意識するとよいと思います。わざと、が、ぎ、ぐ、げ、ごを喉の絞めずに歌う練習をしてもよいでしょう。 参考ですが、これらのメカニズムについて、「英語喉50のメソッド」にて説明しております。また、私自身が考えてみたのですが、「外人声ギブス」という練習方法を参考にしてください(YOUTUBE動画で説明しています)。 また「ハローボイス」で検索すると、色々と参考になる情報、動画などが出てくると思います。以下の動画の下にURLを載せましたが、それも動画へのURLです(私自身のものではありません)。

参考URL:
http://www.youtube.com/watch?v=ygBtrVbulKw

その他の回答 (2)

回答No.3

 私も音楽とは無縁の半生を過ごしていましたので、同じような経験があります。初めて習い始めた頃は、練習後に喉がガラガラになっていました。大声で怒鳴った後のようでした。でも次第に他の人とハーモニーができるようになると、次第に喉への負担が軽減されるようになりました。はっきりとは覚えていませんが、数か月は要したと思います。  お腹から息をたっぷりと吐けるようになるといいようです。

  • cxe28284
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回答No.1

コーラスをしていました。可なり本格的で音大出の人についてボイトレしました。 合唱じゃなくソロでしたら大変だと思います。 発声で何時も云われた事はお腹 胸 頭を意識して低い音や高い音を出せという事で、 のどは声を通すだけ決して意識するなと言われました。 のどを使って声をおし出そうとしないで、上あごのおくに声を当てるようにと言われました。 確かに言われたとおりすると声が楽に出ました。

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