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発声練習についてですが、

発声練習についてですが、 私は声楽の勉強をしていて、発声練習は必要だと聞きますが、 発声練習と歌曲を歌う練習との違いがイマイチ分からないと思いました。 まず、歌曲を歌う時も発声練習と同様に色々なことを意識します。 そして、コンコーネは発声練習になるとは言っても旋律や強弱もあるため 歌曲を歌う練習と同じではないかと思いました。 発声練習と歌曲を歌う練習との明確な違いを知っている方がいましたら回答よろしくお願いします。 そして出来たらコンコーネの発声練習としての意義、意味も加えてお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • aakmp
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.1

難しい質問ですね^^; 答えになっているかわからないですが…… 発声練習→ まず声楽的発声には大切なポイントがいくつもあることはご存じだと思います。 お腹の支え、上半身の脱力、支えによる音の跳躍……挙げればキリがないほどです。 それらが歌唱の基礎にあたります。 スポーツでいえば筋トレでしょうか。 楽曲練習→ こちらは基礎を実践登用するためのものです。 細かい説明は後々コンコーネの項目で捕捉させていただきます。 コンコーネ→ これは人によってとらえ方はさまざまだと思います。 私はこれを実践と基礎練習とのかけ橋だと考えています。 実際の歌曲とコンコーネの大きな違いは歌詞の有無です。 (もちろんコンコーネも強弱をつけるなど感情を込めなければならないのですが) 歌詞がない分コンコーネの方が簡単(というと勘違いされてしまいそうですが)なのです。 どういうことかといいますと、感情を込めるといっても力任せに歌えば良いというものではありませんね。 いかに効果的に聴き手に聴かせるかが重要です。 それにはいきなり歌曲、ではなくコンコーネで慣らしていってやることが必要になるのではないでしょうか。 スポーツでいえばパス練習とかシュート練習とかそんな感じですかね。 ちなみに歌曲を歌うことは練習試合、本番が試合と考えていただければわかりやすいかもしれませんね。 わかりにくい回答ですみません。 お役にたてれば幸いです。

3008
質問者

お礼

スポーツに例えて下さったことで違いが分かりやすくなりました。 返信が遅くなりましたが、回答を見てからは違いを感じながら練習に取り組んでいます。 ありがとうございました!

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