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東京芸大声楽科受験について
東京芸大の声楽科受験を考えている者です。 私は6歳からピアノを始めて、15歳まで習っていました。現在21歳なので、5年間は時々弾く程度です。同時に、ソルフェージュもやっていました。聴音、コーリューブンゲン、ダンノーゼルなどです。絶対音感はあります。 声楽科受験科目に「副科ピアノ」がありますが、どの程度のレベルを欲求されるのでしょうか。ちなみに、最後の発表会(高1)では「ロンドカプリチオーソ」とか「ソナタ悲愴」とかを弾きました。現在はあまり練習していないので、これから必死に練習して、同レベルの曲が弾ける程度だと思います。
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以前と変わっていなければ芸大はバッハのフランス組曲などが多いと思いますが、その前に声楽の実技試験が何回かある筈です。 確か… 1次…自由曲 2次…ソルフェージュ(新曲・コーリューブンゲン) 3次…課題曲・自由曲 4次…副科ピアノ・楽典 ではなかったかな? パートにも依りますが1次と3次ではほぼ半分落とされます。 2次試験のソルフェージュは声楽科で落ちる人は殆どいませんでした。 かなり前の話ですけれど…。 バッハの曲は技術だけでは難しいと思いますけれど それよりも声楽は大丈夫なのでしょうか? 失礼ながら…。 御参考までに。
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歌がずばぬけて上手ければ、ピアノはそんなに気にするほどのことはないと思います。質問者様が男性であれば、なおさら、それだけのピアノの実力があれば問題ないでしょう。 女性の場合、ピアノ科に行っても問題ないほどピアノが弾ける人もいらっしゃいます。歌で優劣がつかないような場合で最後の選択というときには、ピアノ科クラスのピアノの実力があれば有利かもしれません。
芸大の副科ピアノはソナチネアルバム程度です。 ソナチネアルバム1の7番を除く1楽章です。 また今年はソナタも何曲か加わっていたと思います ちなみに、今の声楽の試験は、 1次 課題曲 2次 自由曲 3次 ソルフェージュ、楽典副科ピアノです。