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数1 △比の相互関係
こんばんわ、今回アドバイスお願いしたい問題は △ABCにおいて、a=ルート2 c=2 A=30度のとき、b、B、Cを求める。 という問題なんですが Cを正弦定理で求めたらなぜか45°と135°のふたつできて訳がわからない状態です。 よろしくお願いしますm(_)m
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skyline-gtr-32さん、こんにちは。 >△ABCにおいて、a=ルート2 c=2 A=30度のとき、b、B、Cを求める。 という問題なんですが >Cを正弦定理で求めたらなぜか45°と135°のふたつできて訳がわからない状態です。 それでいいんです! 図を描いてみてください。 c=AB=2 a=BC=√2ですから 2種類の三角形ができて、一つは ∠ACB=135°の、小さいほうの三角形 もう一つは ∠ACB=45°の、大きいほうの三角形ができます。 さて、∠Cが求められたので、あとは∠Bとbですが 1) ∠C=135°のとき、 ∠B=180°ー(∠A+∠C)ですから ∠B=180°ー30°ー135°=15° このとき、余弦定理から cosA=(b^2+c^2-a^2)/2bc に分かっている∠A,a,cを代入してbを求めればいいと思います。 2) ∠C=45°のとき ∠B=180°ー30°ー45°=105° このときも余弦定理から cosA=(b^2+c^2-a^2)/2bc これにc=2,a=√2,A=30°を代入してbを求めればいいです。 結局、1)2)のbについての方程式は同じ式になってるんですが 図から、 ∠C=45°のとき、bの大きい方の値。 ∠C=135°のとき、bの小さいほうの値をとるのが分かると思います。 ちなみに、bについての2次方程式になりますが b^2-2√3b+2=0 を解けばいいと思います。 解の公式でやってみてください。 分からないところがあれば、補足してくださいね。
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- kiriburi
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>Cを正弦定理で求めたらなぜか45°と135°のふたつできて 問題の条件のみであれば2種類の三角形ができます。 ∠Cが二つ出てきたのは正しいですよ。 45°と135°の各々の三角形を図に描いてみれば分かると思います。
お礼
kiriburiさん、アドバイスありがとうございました。 ∠Cが2つ出るのは正しかったんですね(汗 正直2つでたときはパニくってどうしようもなかったんですが・・・。
お礼
fushigichanさん、アドバイスありがとうございました。 解りやすいヒントで大変役に立ちました。