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なぜ「absent」はだめなのか?
- 私が先日英会話教室に行ったとき、先生から「I was absent from school yesterday.」という表現は良くないと指摘されました。代わりに「I took a day off from school yesterday.」と言うべきだと教えられました。なぜこのような指摘があったのでしょうか。この質問では、英会話教室での体験と疑問について詳しく説明します。
- 私が英会話教室で先生に「I was absent from school yesterday.」と答えたら、なぜか指摘を受けました。先生によると、「I took a day off from school yesterday.」と言うべきだとのこと。なぜ「absent」はだめなのでしょうか。この質問では、その理由について考えます。
- 英会話教室で「I was absent from school yesterday.」と答えたら、先生から「I took a day off from school yesterday.」と言うべきだと指摘されました。なぜその表現は良くないのでしょうか。この質問では、その理由について詳しく説明します。
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まあ、気にする人は二通りで気にするかもしれませんね。 一つは「堅い」表現なことでしょうね。 http://kotobank.jp/ejword/absent >He has never been absent from school. >学校を欠席したことがない(▼くだけた言い方では「彼は欠席している」はHe is not at school. がふつう) なんか例文に即してない解説なんは置いとくとして、どうもカジュアルな会話では不向きっぽいということではあるようです。こちらを気にしてのことなら、もうちょっと会話的な方がいいよ、ということなんでしょう。 もう一つは、上記ページでabsentの副詞を見ると、 > ab・sent・ly > [副]ぼんやりと, うっかり, うわの空で. となっています。これだけなく、absent系の造語はおおむねネガティブです。 absent-minded「(他のことに気を取られて)うわの空の,放心状態)」ですし、これの副詞(ly)も名詞(ness)も品詞が違うだけで同じです。 その他、absentで始まる語を辞書で引くと、堅い、ネガティブ、もしくはその二つが重なっているようなものばかりが目につきます。 こちらのほうを気にしての別の言い方を教えたのであれば、形容詞の普通の意味のabsentから、うっかりその関係の単語を使ってしまうことを、懸念したのかもしれません。
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- ucok
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「I was absent from school yesterday.」は私が通学していたアメリカでは普通に使う表現です。ご参考までに例文の数々をご覧ください。あとのことは、イギリス人の先生に直接お聞きになるといいでしょう。 http://search.yahoo.com/search;_ylt=AldxW.cdR4LNG2MH4WI8DUSbvZx4?p=%22I+was+absent+from%22&toggle=1&cop=mss&ei=UTF-8&fr=yfp-t-701
- juichikumi
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No.4のjuichikumiです。 以前、同僚から「おいおい、イギリスじゃあほんとにそんな挨拶をするのかい?」と疑われたことがあったのを思い出しましたので、ネットでそのことが書いてあるのを探しました。もしよかったら、面倒かもしれませんがプリントアウトして、勉強に使ってみてください。 下記の参照URLを見てください。(訳してよ!っていってもダメだよ。すっごい量だから...(^_-))
お礼
2回も回答ありがとうございます。それも、わざわざ調べて下さって・・・。 結構ささっと読めました。 Are you all right?についても知らなかったので、とても勉強になりました! ありがとうございます。
- juichikumi
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ものすごーく推測で回答しますので、まったくのピントはずれかもしれません。あしからず。もし、ピンとはずれだったら、この回答を無視してください。さて... イギリス人の先生はどういう表現で、先日あなたに声をかけましか? "Were you all right?" ではないですよね? 英語でふつうこういう挨拶はしません。先生のことばは "Are you all right?" ではなかったですか? これは、わたしたち日本人がふだん習っているアメリカ英語の "How are you?" と《まったく同じ》意味で、イギリスにおいてはただの挨拶でしかありません。ですから、ふつうは "I'm all right." とか "I'm fine." が期待されている返し言葉なのです。ところが、あなたは自分の体調を気にしてもらっていると解釈し、「昨日は休んでました」と答えるとします。「こんにちは」と言った側からしたら、ちょっと変な感じを受けますよね。 あなたの英語に間違いがあったわけではなく、「こんにちは」と言っただけなのに、相手(あなた)から「昨日、やすんでました」と言われたので、先生は「それを言うなら、『昨日は具合が悪くて学校を休みました』と言ったほうがいいですよ」と言われたのではないでしょうか。 問題は、あなたの英語というより「元気だった?」とあなたが解釈した先生の挨拶表現であるような気がしてなりません。 繰り返しますが、イギリス英語では "How are you?" のかわりに "Are you all right?" が使われます。
お礼
回答ありがとうございます。 私の書き方が良くなかったために、誤解を招いてしまったようです。すいません。 レッスンの日はまだ体調が良くなく、声がとてつもなく嗄れていたので、私から、「風邪引いてるから、声が変わっちゃったんですよねー」と、英語で話し始めたのです。そうしたら、先生が「大丈夫だった?」と言って下さって、私が「昨日は熱があったので、学校を休みました。」と答えたのです。 会話の部分が注目されると思わなかったので、分かりやすいように書いてしまいました。申し訳ありません。
- trgovec
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確かに be absent は「欠席している」と訳せるわけですが He was absent from school yesterday. 彼は昨日学校を休んだ。 be absent とは「不在である・いない/欠けている」という意味であって上の文も「彼は学校にいなかった」というのが本義で、それを意訳して「欠席した」といます。大抵の場合英語は学校で教えられるため「欠席」という言葉がなじみやすく例文もそういうものを作りやすいということになります。 I was absent というのは「私はいなかった」ということであり、「彼」など第三者のことを報告するならまだしも「自分が不在だった」というのはおかしくありませんか。またこれはそのときの状況として「いない・いなかった」ことを報告する向きがあり(状態動詞)、何らかの理由で意図的に「休んだ」(動作動詞)ということにはなりません。 そういう理由で take a day off を使うように言われたのだと思われます。 I was absent が絶対にありえないというわけではなく、「私は不在でした」と言える状況なら使えます。
お礼
回答ありがとうございます。 よく分かりました。 意図的に「休んだ」ことを伝えるのに、absentは適さないのですね。 納得です。 ありがとうございました。
- SPS700
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>>先生に、「元気だった?」と聞かれたので、「昨日は熱があって、学校を休んだ。」と答えました。 聞く方は欠席の理由を聞いているので「昨日熱があって」が答えで「学校を休んだ」はもう聞き手には分かっています。ですから I didn't feel well yesterday 「昨日気分がすぐれなかったのです」 I was sick and had fever 「病気で熱があったものですから」 のように「理由」を言えば済むことだったので、「その言い方はあまりよくない」になったのでしょう。 ですから文法的(grammar)に間違っていたのではなく、語用論的(pragmatics)に焦点がずれていた、と言うことだと思います。
お礼
回答ありがとうございます。 NO.4さんへのお礼欄にも書きましたが、私の書き方に誤りがありました。 先生は私が学校を休んだことは知らなかったので、欠席の理由を聞いてきたわけではありません。誤解をさせてしまい、すいませんでした。
お礼
早い回答ありがとうございます。 言われてみれば、absentの例文には堅い、ネガティブなニュアンスが含まれたものが多いように感じます。 私には気づきませんでしたが。 丁寧に説明頂き、ありがとうございました。