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英語での伝聞表現についての使い方と使い分け方
- 英語での伝聞表現としては、「I hear ~」や「They say ~」などがよく使われます。例えば、「彼は昨日学校を休んだそうだ。」を英訳すると、「I hear (that) he was absent from school yesterday.」や「I heard (that) he was absent from school yesterday.」のようになります。どちらの表現も使えるので使い分けるとしたら、具体的な文脈による場合があります。
- 一方、「彼は学校を休むつもりだったそうだ」という場合は、「I hear (that) he would be absent from school.」や「I heard (that) he would be absent from school.」のようになります。こちらも使い分けは文脈によりますが、意思や予測を伝える場合に使用されることが多いです。
- 英語の伝聞表現では、過去の出来事や他者の意見や情報を伝える際に使用されます。使い分けるポイントは文脈や意図によるので、具体的な文がある場合はそれに合わせて適切な表現を選ぶようにしましょう。
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>I hear (that) he was absent from school yesterday. >I heard (that) he was absent from school yesterday. >どちらも使えるのでしょうか。 どちらも使えますが意味が違います。前者は「噂に聞いたよ」というニュアンスで、後者は実際に誰かが「I」に向けて言ったというニュアンスです。 I hear (that) he was absent from school yesterday. =彼は昨日学校を休んだそうだねえ。 I heard (that) he was absent from school yesterday. =彼は昨日学校を休んだんだと聞いたよ。 という感じですね。どちらも文脈次第で「~そうだ。」と訳せます。 >「彼は学校を休むつもりだったそうだ」の場合はどうなりますか。 「would」の使い方は、とかく日本人のあいだで誤解されますが、それでは一般的には通じません。 I hear/heard (that) he was going to be absent from school. とか I hear/heard (that) he was planning to be absent from school. のほうが通じるでしょう。 ただ、余談ですが、そもそも「be absent from school」は正しい英語ではありますが、それほど一般的には使いません。一般的には、 I hear/heard (that) he was trying to skip school. I hear/heard (that) he was thinking of staying home. などと言うものです。
お礼
お礼が遅くなり申し訳ありませんでした。 よく分かりました。 ありがとうございました。