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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:客観的に見てこんな会社はどう思われますか。)

中小企業での就職状況と会社の状況について

このQ&Aのポイント
  • 社員の離職率が高く、長く勤めているのは取締役とその友人たちのみ。
  • 社内での作業バランスがおかしく、友人たちは暇で有給が使い放題。
  • 給料はほとんど上がらず、昇給も上の人間が辞めたときのみ。

質問者が選んだベストアンサー

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  • takei555
  • ベストアンサー率33% (1/3)
回答No.4

さぞ悩んでることと思います。 私は数回転職しましたが、会社ごとに「おかしいんじゃ?」と思うことはありました。 人の入れ替わりが、頻繁にあった職場でも辛い事はありましたが、全くない職場も経営者のお気に入りに悩まされたモノでした。 人間関係に責任の所在や仕事量などの不平等・・・ おそらく何処の職場でも会社の規模に関係なくあると思います。 その人にとって「良い会社」「悪い会社」の概念は人それぞれです。 個人的に理不尽に我慢が出来るか出来ないか、ということが会社に長く勤めれるか、やめてしまうのか、という事だと思うようになりました。 私はどちらかといえば我慢が出来ないタイプの人間で、組織には順応できない人間でした。 結局30代後半で会社を起こして、今は理想を追求しています。 そんな私からみてyuyu-adgjさんの会社は良い会社ではないように見えます。 ですが私の会社もまだまだ良い会社とはいえませんが。 会社を経営するのも、会社でお給料を貰い仕事をするのも、大変さは同じだと思います。 3年・・・色々なことが見えてくる頃だと思います。 でも色々考えて悩むことは、後々役に立つと思うので、今は大変でしょうが頑張って下さい。

yuyu-adgj
質問者

お礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ございません。 恐らく仕事や環境にも慣れてきて精神的な余裕が出来たことで これまで気がつかなかった会社のいろいろな面が見えてきたのだと思います。 転職を視野に入れながら、今ある自分の仕事はがんばっていこうと思います。 結局のところ、上の立場にいる人間がしょっちゅう休んでいるうえに 全く仕事をしていない(すぐにさぼる、定時になった瞬間に帰る、彼の関わる仕事の進捗が全く進まないなど…)ことが一番の不満なのだと気がつきました。 takei555さんのように経営する立場の方からご意見が頂けて本当にありがたいです。 これからも会社経営頑張ってください。

その他の回答 (3)

  • saltmax
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回答No.3

>1については役職者のことではありません。 取締役(1人)の取り巻きの、一部の主任のことです。 工場生産のラインにでもつかない限り 皆が同じ仕事量ではないですよ。 問題は そんな偏った労働でありながら割り振りをしない管理職ではないでしょうか。 指揮系統が元々無いのか破綻しているのかわかりませんが 労働が偏っていればそれを割り振りして指揮するのが管理職でしょう。 >逆に、私の上司は私よりもっと残業していましたが 役職者(課長)になり、残業代が出なくなったとぼやいていました。 残業代がかさむから昇格したのかなと穿った見方をしてしまいます。 管理職は 管理監督者であるので既に会社側の人です。 管理監督者自身の労務管理は自身の裁量でなされるべきであり 時間外労働の賃金は支払われないのが普通です。 その裁量ができないような人員配置であったり 裁量する権限がないのでは管理職とは言えません。 名ばかりの管理職です。 それは管理職ではないので時間外労働に対する対価は支払うべきと思います。 元々の賃金が低い会社は残業で稼ぐという意識になりがちですが それは間違いです。 上席の管理者が残業しているのでは 部下が帰れないので 管理者は早く帰るのが普通ではないでしょうか。 残業には指示や許可が必要であったり 労使の36協定で延長できる時間の上限があるので 野放しで残業させるのは駄目会社です。 業種によって違いがありますが 一般の従業員が残業できる上限は4週間に43(40)時間が制限値です。 もちろん休日出勤等を含めた時間数です。 当然割増賃金支払いが必要です。 休日出勤とは 会社が就業規則で定めた週に1回の法定休日に出勤することをいいます。 土曜日や祝日を休みとしなくても違法ではありませんし その日を休日としていても割増賃金を支払わないのは違法ではありません。 法で定められているのは 1日8時間の法定労働時間を越えた時間と 週に40時間を越えた労働時間に対して割増賃金を支払えということです。 週の途中に祭日があって出勤したとしても 週の労働が40時間をこえなければ割増しなくても違法ではありません。 多くの会社は土曜日も祝日も休日としていて 出勤すれば割増賃金が支払われていますが 必ずそうしなければならないということではありません。 求人票や求人雑誌などで 労働条件が書いてあっても鵜呑みにしてはいけませんよ。 労働契約は 労働条件通知書、或いは労働契約書で貴方が契約した内容が有効です。 求人票に書かれた内容でなくても 契約すればそれが有効となるので 契約書に書いてなければ書かせて契約するか 書けないということであれば契約しない(採用を辞退する)ということも自由です。

yuyu-adgj
質問者

補足

再度ご回答ありがとうございます。 >その裁量ができないような人員配置であったり >裁量する権限がないのでは管理職とは言えません。 >名ばかりの管理職です。 >それは管理職ではないので時間外労働に対する対価は支払うべきと思います。 仰るような名ばかりの管理職だと思います。 違う部署ですがそちらにも名ばかりの課長がいます。 主任時代から休日出勤や急な呼び出しは当たり前で、 その状態は変わらないまま課長となり手取りが減ったようです。 彼に限っては同じ業務を行う人間が社内に一人もおらず全て一人でこなしているような状態です。 会社側は基本的に残業するなという考えを持っています。 ですが常に人員不足であること、業務分担に偏りがあること、 また、人が入ってもすぐに辞めてしまうことなどから 実際には残業しないなんて事は不可能な状態であり、 この状況を外部の方が見た際にどういった意見が聞けるかを知りたいのです。 個人的にはよくある事だと思い込み諦めに似た気持ちでいましたが 転職者の意見を聞く限りでは同じ職種でももっと待遇が良い企業が多くあるように思い始めまして…。 >契約書に書いてなければ書かせて契約するか >書けないということであれば契約しない(採用を辞退する)ということも自由です。 転職の際には参考にさせていただきます。

noname#193571
noname#193571
回答No.2

う~ん。 おかしいといえば、確かにおかしいです。 でも、よくあることと言えば、良くある事だと思います。 今のご時勢では、転職しても、今より状況が良くなる可能性は高いとは言えないでしょう。 でも、このまま会社にいても、明るい希望が見えるように変わる可能性は、まず無いんでしょうね。 職場を決めるために、何を確認しなければいけないかを知る事ができたのではないでしょうか? あせらずに、長期的なスパンで、転職先を探してみてはどうでしょうか?

yuyu-adgj
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ちょうど就活・入社時にブラック会社という言葉が流行って(?)いて それなりのブラックを想定して入ってその通りだったのですが 最初はこのご時勢ですし他の会社もそんな感じなのかと思っていました。 しかし3年もいるとその間に他の企業から転職してきた方の話を伺うことも増え、 彼らの多くがすぐに(長くても一年ほどで)辞めてしまうので 仕事が出来る人ほど辞めてしまうな、と最近は気がついてしまいました。 給料が安いというのはよく同僚や先輩後輩とも愚痴ったりするのですが 転職してきた方に最近はっきりと「これが普通ではないよ」と言われ 今自分が置かれている状態を考えて将来を不安に思うことが増えてしまいました。 仰るように、焦らず長期的に考えて転職先を探していこうと思います。

  • saltmax
  • ベストアンサー率39% (2997/7599)
回答No.1

起業した経営者が 会社経営に習熟していなかったり 労働法に疎い人だったりして 歴史の浅い会社ではよくある話ではないでしょうか。 大手企業の子会社では中小でもそんな事はないでしょう。 1.経営者(取締役を含め管理監督職も)は労働基準法の労働時間の規定は 適用されません。24時間会社の為に働いても咎めを受けません。 労働者ではないからです。 一般の労働者とは求められる仕事の質が違うので 働いていないということではないでしょう。 2.多くの会社では社員や給与のランクがあります。 数十という程度はあるでしょう。 毎年給与が上がるわけではないですよ。 ベースアップの数千円は上がるでしょうが それは新卒の初任給より下がらないようにということだけです。 社員3級が3年とか社員2級が4年とか主事補になるにはこの資格が必要とか 社内規定の職能要件に規定されています。 ランクアップしなければ給料はあがりません。 私の会社では 社3が3年、社2が3年、社1が3~4年、主事補が3~5年、主事以降は規定されていません。 主事は支店の課長クラスなのでそれ以降は能力次第ではないでしょうか。 社3で年収300万程度ですが主事補だと700万くらいになります。 社3から社1までは無条件で年数が過ぎれば上がりますが(9~10年) それ以降は人事考課によって昇格が決定されます。 3.数千人、数万人規模の会社とは違い 数十人規模の会社では作れる役職やポストの数にも限りがあるので 昇格でポストを作っていけば役職者だらけになってしまいます。 なので年数が経過すれば昇格するというシステムは 社員の年齢構成を均等にしないと作れないでしょう。 毎年定年で一定数辞めていかないと 順次昇格していくということは無理です。

yuyu-adgj
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 説明不足ですみません。 1については役職者のことではありません。 取締役(1人)の取り巻きの、一部の主任のことです。 給料は私とそれほど変わりません…。ですが、仕事量は明らかに違います。 逆に、私の上司は私よりもっと残業していましたが 役職者(課長)になり、残業代が出なくなったとぼやいていました。 残業代がかさむから昇格したのかなと穿った見方をしてしまいます。

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