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句と節についてイメージがつかめません。

「語(ご)とは、言語の構成単位の一つであり、一つ以上の形態素からなる。語が集まることで句、節、文が作られる。例えば「鳥が鳴く」という文は、「鳥」「が」「鳴く」の三つの語からなる」(~ウィキペディア) つまり表記されるものすべて=語ということだと思いますが、句、節についてのイメージがつかめません(ウィキペディアでの解説はちと難しいです)。また具体例をあげながらわかりやすく教えていただけると助かります。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.1

節はそれ自体に主語動詞が入っていて文が完結しているものです。 「鳥が鳴く」というのはそれ自体に主語動詞が入って文が完結していますよね。 だから節です。 一方句には動詞が入っていません。 「美しい花」 これは動詞が入っていないので句になります。 語の分類として「句と節があるのです」

frau
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 納得しました!

frau
質問者

補足

動詞が入っていなければ句ということですが、この例のように形容詞であれば句になるのですか?逆に言えば形容詞でなければ句にならないとかでしょうか? 句を成り立たせる条件というのはあるのですか?

その他の回答 (1)

  • gadovoa
  • ベストアンサー率28% (835/2909)
回答No.2

>動詞が入っていなければ句ということですが、この例のように形容詞であれば句になるのですか?逆に言えば形容詞でなければ句にならないとかでしょうか? 句を成り立たせる条件というのはあるのですか? 形容詞一語、名詞一語では句になりません。 それは単語です。 「とても青い」は形容詞で完結しているので形容詞句です。 「とても青い空」は名詞で完結しているので名詞句となります。 この一連の文を句といいます。

frau
質問者

お礼

参考になりました! ありがとうございました。

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