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名詞節をつくる従属接続詞のthat
名詞節を導くthatを整理しているのですが、その中の一つに、「形容詞・分詞に続く目的語的な節を導く」とあって、例文に、 『The individual cannot assure himself that he can attain happines(個人は、自分が幸福の追求をなすことができるとは確信できないでいる)』というようなものがあるんですが、形容詞なんてどこにもないように思えて困っています。どなたかご解説お願いできませんでしょうか。よろしくお願いいたします。またこの文のほかに何か例文を載せていただければ幸いです。
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cannot be sure that とするつもりだったんでしょうね。 sure は形容詞で,前に be 動詞がくる。 sure という形容詞の後に目的語はこない。 だから,こういう that 節は副詞節とする説も有力です。 私も,学生時代はどう考えても副詞節としか思えませんでした。 内容的には be afraid that be sure that のような表現は意味的にも「~を思う」であり, 文法的には be afraid (of the fact / it) that のように,前置詞が省略されたと考えると, 名詞節と考えることが可能になります。 形容詞の後だから,目的語はこないというのが >形容詞・分詞に続く目的語的な節を導く の言いたいことです。
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ご回答ありがとうございました。お礼が本当に遅くなり、申し訳ございませんでした。