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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:句とは何ですか?句点についても教えて下さい。)

日本語の句と句点について

このQ&Aのポイント
  • 日本語における句とは何か、また句点とはどのような約物なのかを解説します。
  • 日本語文の構造には、句点に至る一文と文節の間にさまざまな単位が存在します。重文や複文においても前と後の単位はあります。
  • 句点の初出と普及について説明し、英語との関係についても考察します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.1

    ご参考までに     http://homepage1.nifty.com/akshiba/kotoba_mozi/kutooten.html

thegenus
質問者

お礼

感謝しております。

thegenus
質問者

補足

大変参考になりました。大正期ぐらいからの普及になるんでしょうか。歴史というのは薄いパンの積み重ねなのもしれませんね。外人がお好み焼きをトラディショナルフードと世界に紹介していますが、現代日本人にとっての日本語の正義感も大差ないとか。 どうもブログ内をたどるのは苦手です。 句の定義や、文の中の単位については、どうなりますでしょうか。 いつも助けてくださいましてありがとうございます。

その他の回答 (2)

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.3

    #1です。補足への愚答です。 >>1。 句とは文章の区切りと定義するのはいいのでしょうか。   はい。 >>2。 英語では節の中に句があり、日本語では句よりも小さめの単位が文節というイメージになりますでしょうか。          このあたり、気を付けて調べたことがありませんので、よく分かりませんが、長さの問題より構造の問題かと思われます。 >>3。  日本語で、英語の節にあたる長さのものは、日本語の句でしょうか。     これも異国語間の翻訳は、あまり意味が無いように思います。究極的には読みやすさ、の問題でしょう。 >>4。  とりあえず文と句の間の単位はないということで、文か句か文節かぐらいで事足りる認識で宜しいのでしょうか。(この文の読点は文は句に分けているという認識になります)    はい、これは個人差の大きい問題で、印刷になる物でしたら、各コピーライターが、独自の意見をお持ちのようで(日本でも、外国でも)、原稿の句読がそのまま印刷に回ることはまず無いと思います。     同じ言語圏でも甲のつける句読点と、乙のつける句読点は違いますので、僕は人の定義に任せています。公のリンクをお答えに入れたのはそのためです。    

thegenus
質問者

お礼

今後も文法の勉強を進めて行きたいと思います。いろいろと助けていただきました。ありがとうございます。

  • SPS700
  • ベストアンサー率46% (15297/33016)
回答No.2

    #1です。補足です。 >>句の定義や、文の中の単位については、どうなりますでしょうか。 1。句読点(punctuation)    日本語の「句点」は○、「読点」は、、だと思います。     http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%AA%AD%E7%82%B9     英語にはピリオド「.」と、コンマ「,」で、外にもありますが、頻度の高いのはこの二つです。 2。「句」    日本語の場合は、 下記のように「文章の切れ目」ですね。    http://kotobank.jp/word/%E5%8F%A5      英語の場合、単語が複数集まった物で動詞がない場合、だと思います。(動詞があれば節)      http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A5      昔は日本語は中国語のように句読点はなかったので、歴史的には、濁点や半濁点と同じように「訓読の」助けになった記号から出て、明治以後西洋文物の移入に伴って表沙汰になったものでしょう。      しかし西欧語の「句」と、日本語の「句」は全然別ですから、おっしゃる通り「句点というのは、文点という名付けられるべき物」だと思います。     

thegenus
質問者

お礼

ご丁寧にありがとうございます。見習いたいです。

thegenus
質問者

補足

ご親切にありがとうございます。助かります。 以下、ご紹介リンクの中から拾って参りますが。 >「動詞句 (verb phrase: VP) 動詞を主要部とする(eat cheese, jump up and down など、動詞に目的語・補語・副詞をつけたもの)。」 (http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8F%A5) 機械的に判断すれば、句は動詞を含みますよね。 >「日本語では文の単位として文節が用いられるが、文節と句との区切りは必ずしも一致しない。たとえば「私の手紙を読みました」は、文節としては「私の-手紙を-読みました」と区切られるが、句としては名詞句「私の手紙」という区切り方が必要である。」 (同上) ★句は文章の区切りとの事ですが、その意味では「私の手紙を」でないのでしょうか。初歩的な事かも知れませんが、日本語文法というものでは「を読みました」に区切られるのですかね。忘れました。 その論理では文章の区切りというよりも、名詞句というものが先にあって句になっているように思われます。そうなると、句とは文章の区切りと定義するのはいいのでしょうか。 英語では節の中に句があり、 日本語では句よりも小さめの単位が文節というイメージになりますでしょうか。 日本語で、英語の節にあたる長さのものは、日本語の句でしょうか。 とりあえず文と句の間の単位はないということで、文か句か文節かぐらいで事足りる認識で宜しいのでしょうか。 (この文の読点は文は句に分けているという認識になります)

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