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構文が解らない
「In spite of you and me and the whole silly world going to pieces, I love you.」 この分の[going to pieces]の働きが理解できません。教えてください。
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構文が解らない 「In spite of you and me and the whole silly world going to pieces, I love you.」 この分の[going to pieces]の働きが理解できません。教えてください。 解説 これは分詞構文ではありません。 このgoingは、「動名詞」です。 going to piecesの主語が主節の主語 Iと異なるので、その意味上の主語であるyou and me and the whole silly worldを挿入したものです。つまり、In spite of going to pieces,だけだと、Iがその主語になってしまいます。 厳密には、所有格を用いますが、口語や人名の場合は、目的格が用いられます。 例えば、 I think that there is a possibility of his (=him) failing the entrance exam. (=彼は入試に失敗する可能性があると思う) failing the entrance examの意味上の主語であるhis (=him)を入れないと、私が失敗するという意味になってしまいます。
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- MayIHELPY
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NO.5です。 goを代わりに使用できるかですが、 前回の説明のように、 このgoingは前置詞ofの目的語なので名詞相当語句が続く必要があるので「不可」です。
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う、間違えたです。訂正します。ごめんなさいです。 >(goがgoesと三単現にせざるを得ないようです) これ、大嘘でした。主語、複数ですから三単現要らないです。ですので、 In spite of you and me and the whole silly world go to pieces, I love you. と、質問者様の仰る通り、goに変えて試してみる、で正しかったです。済みません。 (訳とか、解釈に変更はありませんです、はい)
お礼
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補足、承りました。#2他です。 >分詞構文を使用しないとどのような文章になるのでしょうか? Even if you and me and the whole silly world went to pieces, I would love you. 「たとえ君と僕と、この馬鹿げた全世界が粉々になったとしても、僕は君を愛してる。」 仮定法過去を使ってみました。粉々になることはあり得ないと分かって言ってますから。仮定法過去にしないでストレートに、 Even if you and me and the whole silly world go to pieces, I love you. もありでしょう。訳文はほとんど変化しませんが、真に迫った感じはあります。それだけに相手によっては、圧迫感を与えかねないということが注意点でしょうか。 >またgoingの代わりにgoを使用しても文法的に間違いではないのですか? In spite of you and me and the whole silly world goes to pieces, I love you. これは非常に無理を感じます。しかしあえて、訳せば以下のようにも感じられるかもです(goがgoesと三単現にせざるを得ないようです)。 「君と僕に(が世界を守っているに)も関わらず、そしてこの馬鹿げた世界はくだけ、僕は君を愛してる。」 「君と僕と全部の馬鹿にも関わらず、世界は砕け散り、僕は君を愛してる。」 うーん……。goを名詞と解釈してみよう。 In spite of you and me and the whole silly world go to pieces, I love you. 「君と僕とこの馬鹿げた世界の崩壊への発進にも関わらず、僕は君を愛してる。」 あ、あかん、駄目駄目への道を突き進んでる気がしてきた! まあ、無難に行っときましょう。
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わーい、コピペミスです。少し加筆修正もして、以下のように全文訂正して、お詫びします。 ---------------------------- you and me and the whole silly worldに、分詞going to pieces(バラバラに砕ける)が掛かる分詞構文ですね(私は、go into piecesという言い方が好きなのは余談^^;)。それについてIn spite of(たとえ~だとしても)ということになっても、という文になっています。 「君と僕、そしてこの馬鹿げた全世界が砕け散っても、それでも君を愛しているよ。」 まったく、英語生まれの人は歯の浮くようなことを(^^;。
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補足
素早い回答有難うございます。分詞構文ということが解りました。分詞構文を使用しないとどのような文章になるのでしょうか? またgoingの代わりにgoを使用しても文法的に間違いではないのですか?
In spite of you and me and the whole silly worldに、分詞going to pieces(バラバラに砕ける)が掛かる分詞構文ですね(私は、go into piecesという言い方が好きなのは余談^^;)。 「君と僕と、そしてこの馬鹿げた全世界が砕け散っても、それでも君を愛しているよ。」 まったく、英語生まれの人は歯の浮くようなことを(^^;。
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早速の回答有難うございます。分詞構文構文だとしたら、分詞構文を使用しない時はどのような文章になるのでしょうか? goingの代わりに、「go into pieces」でも文法的には正しいのですか? お願いします。
お礼
丁寧な回答有難うございます。最初の回答者の方が分詞構文と説明されたように、私自身も分詞後部構文ではないかと考えたのですが、「in spite of」が前置詞句であるので、府に落ちなかったのです。動名詞と言われ納得しました。特に「you and me and the whole silly world 」が挿入句であることなど、想像できませんでした。本当に有難うございました。