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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:定冠詞)

Should I stop joking around at school?

このQ&Aのポイント
  • As a high school student, I wonder if I should stop joking around in class to avoid appearing immature.
  • Being known as the 'funny person', I often make jokes with my friends, but I question if it makes me look incompetent.
  • Is it better for me to suppress my silly side and focus on being more serious at school?

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  • Nakay702
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回答No.1

>the funny personはなぜ限定かのような定冠詞が使われているのでしょうか? ⇒むずかしいですね。少なくとも、2つ考えられると思います。 (1)話者の心的態度。部外者には分からないが、本人にとっては、例えばXXXのような特定の「お笑い名人」が意識にある。 (2)定冠詞のもつ「限定」という機能が希薄化して、特に強い限定という意味でなく、such aと言うのと大差ない意味でtheを使っている。 *少し長くなりますが、特に(2)に関連して説明を敷衍します。 定冠詞の主要な機能は「限定・非限定」の区別ですが、独立の意味をもつ実詞(名詞・形容詞・副詞)に比べて、theはその意味的実体が希薄です。それで、例えば、The summer has come.とすべきところをSummer has come.のように定冠詞を取り除いた言い方も普通に聞かれます。この定冠詞脱落の要因は、「theの情報量が少ないこと」に由来したと説明されています。 このことから、定冠詞theの「限定」という機能は、(あまり科学的な言い方でなくてすみませんが)薄く伸びたベールのように、あるかないか分からないほどに薄く、全体にボヤ~っとかかっている、というような状況なんですね。ということは、theの機能はゼロ、すなわち「非限定」に限りなく近いところから、最大限、すなわち「明確な特定」までを何となくカバーする、つまり「幅広い意味機能がある」、ということになると思います。 冠詞全般の意味機能は、ごく大雑把に言って「指示方法」と「指示範囲」の2つに大別されます。前者に関しては、定冠詞が「特定・既知」を、不定冠詞が「不特定・未知」を表し、後者に関しては、定冠詞が「全体」を、不定冠詞が「部分」を表わします。 上記の「限定・非限定」の「領域侵犯」は定冠詞内での侵食現象でしたが、「全体・部分」間の場合は、冠詞全体の「侵食独占」現象ということになりますから、それなりに起こりにくい現象ではあるはずです。けれども実際にはこれも起こりつつあります。ただし、「起こりつつある」だけで、もちろん、完全に「成敗された」わけでないことは、現実には「theとaが相補分布する」状況を一瞥するだけで分かります。(それでも、不定冠詞としての「存在の影が薄い」と懸念される場合は、ご存知のとおりaでなくoneが使われます)。 ということで、定冠詞のもつ「限定」という機能を希薄化させて、特に強い限定という意味合いを表すためでもないのに、つまり、such a funny personと言うのと大差ない意味でthe funny personという言い回しを使っているのではないか、というのが上の(2)で述べたことです。

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