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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【仕訳】既存の書籍にオビを新しく付ける場合の仕訳)
既存の書籍にオビを新しく付ける場合の仕訳
このQ&Aのポイント
- 個人事業主が以前に自費出版した書籍を現物出資として事業を開始する場合、商品の仕訳はどのように行えば良いでしょうか。
- 個人事業主が既存の書籍にCDを新しく付与し、オビも新規で付与して販売する際の仕訳について教えてください。
- 個人事業主がCDを自分で購入し、データを焼き、書籍に添付し、オビは印刷業者に頼んで仕入れ、自分で取り付ける場合の仕訳について教えてください。
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質問者が選んだベストアンサー
>その書籍を現物出資として… 個人事業に出資とか出資金とかの概念はありません。 >商品 100 || 資本金 100… 【商品 100 円/棚卸資産 (棚卸商品) 100円】 >3.CDは自分で購入し… 【仕入 50円/現金 (他適宜科目) 50円】 >4.書籍オビは印刷業者に頼んで仕入れます… 【外注費 50円/現金 (他適宜科目) 50円】 >当方簿記は資格等ありませんが、なんとか独学で少々理解はできます。理解度は簿記3級相当の… 個人事業の経理に、なまじ簿記検定は知らないほうがベターです。 >そもそも現物出資した時点で「商品」ではなく半製品という扱い?になるのでしょうか… 個人事業には縁のない言葉ばかりです。 >事業を開始します… 開業日時点での、現金、預金から商品や車両、土地建物などすべての「資産」、および借入金などの「負債」をすべて拾い上げ、それぞれ貸借対照表の期首残高とします。 この開業時点での、 [資産の総額] - [負債の総額] = [元入金] が、法人でいう資本金に相当します。 (といっても法人の資本金とはかなり意味合いが異なりますが。) 青色申告決算書の 4ページ http://www.nta.go.jp/tetsuzuki/shinkoku/shotoku/yoshiki01/shinkokusho/13.pdf
お礼
ご回答ありがとうございます。 1点理解が難しかった箇所がありましたので、ご確認頂けますと幸いです。 また理解が間違っているところがありましたらご指摘をお願いします。 >>商品 100 || 資本金 100… > >【商品 100 円/棚卸資産 (棚卸商品) 100円】 勉強不足でここの意味を理解できませんでした。 開業時は「棚卸資産」(繰越商品といった意味合い?)で資産を記載しておき、かつすぐに 商品/棚卸資産 の仕訳で、「棚卸資産」を販売するための「商品」とする、という意味合いなのでしょうか? (資産/資産 の仕訳なのでそういった意味合いかと認識しましたがあっておりますでしょうか) >>3.CDは自分で購入し… > >【仕入 50円/現金 (他適宜科目) 50円】 これはCDは一括仕入勘定として三分法で普通に処理しろということですね。了解しました。 >>4.書籍オビは印刷業者に頼んで仕入れます… > >【外注費 50円/現金 (他適宜科目) 50円】 こちらは外注費として処理し、商品原価には影響しないということですね。 >[資産の総額] - [負債の総額] = [元入金] なるほど、理解できました!あまり出資とか意識せず資産・負債計上し、差額意を元入金として計算したいと思います。