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NHKのラジオ英語番組でわからない個所があります。
会話文はこうです。 A: My train leaves in twenty minutes. 僕の乗る電車があと20分で出るよ B: There's one more train after that. そのあとにもう一本電車がある 次のセンテンスがどうして 1時間後だよ になるのかわかりません。 A: But it's not for another hour. でも1時間後なんだよ どなたかお分かりになる方 教えていただけますか? よろしくお願いいたします。
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- sayshe
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be動詞は、1.「~です」の意味で、SVCの文型をとる。 (例)This is a book. 2.「~がある、いる」(存在)の意味で、SVMの文型をとる。 (例)[不特定のもの] There is a book on the desk. が一般的。(There VSM の構造になっています) A book is on the desk. もあります。 [特定のもの] The book is on the desk. My book is on the desk. 等。この場合 There 構文は普通使いません。 以上のことをもとにして、質問文です。 B: There's one more train after that. その後にもう一本電車がある。 このone more train→the train→itとうけて、 A: But it's not for another hour. しかし、それは、もうあと1時間は(存在し)ない。→でも1時間後なんだよ。 となっています。質問文のit'sのisは厳密に言えば「存在」のbe動詞で、後ろに場所ではなく、時間の範囲が示されているのだと思います。 The train is not(その電車はありません)for another hour(もう1時間は). という構造になっています。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
But it is not for another hour after that that train comes. しかし,その(=次の)電車が来るのはもう1時間してからだ(it は最初の that 以下を指します) が略されますと But it's not for another hour. となります。 直訳すれば「しかしそれは次の1時間しない(= 来ない)」 です。
お礼
saysheさん 早速の解答ありがとうございました。 丁寧な解説で良く理解できました!