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難しい言葉を使ってみたくてゼミで大失敗

自分は不適切な意味や場面で新しく覚えた言葉を使ってしまう癖があります。先日もゼミで赤面するような表現をしてしまい、恥ずかしさに悶え死にそうです。(1)新しく知った言葉を無理矢理使いたくなる衝動をどう抑えるか。(2)恥ずかしい失敗をしたときに、どうやって気持ちを切り替えるか。もしよかったらアドバイスをお願いします。 ____ ちなみに、どういう痛い事をしてしまったかというと、ゼミで耐震偽装の責任について討論しているときに、販売者の行為義務が問題となったところでのことです。設計段階の審査だけでなく、建築完了後に実際に耐震構造を有しているか調査すべきだということを主張したくて、「正しい設計図に則っていても、出来上がりが理論通りの性質をもっているかわからない」ということを言うのに、 「資材の取り付けが不正確で、部品と部品との間に「「間隙」」が生じていると期待通りの性能を発揮しない。」といってしまいました。この文脈で「間隙」って、、、「カンゲキ?!」隙間という意味と勘違いしてましたし、そもそも話し言葉じゃないですよね。 組み立ての精度が甘いとか、いくらでもいいようがあったのに、恥ずかしくて死んでしまいそうです。 こんな調子で日々痛いことを繰り返してしまいます。自意識過剰な面もあると思うのですが、ゼミの人達に嘲笑されているだろうと考えると、一人で身をくねらせて恥ずかしくて悶えています。ああ

みんなの回答

noname#225812
noname#225812
回答No.6

巷で難しい事件があった時にひっぱりだこな池上彰さんを参考になさっては? 普通の人には理解できないような難しいニュースを、小学生でもわかるように説明してる姿をメディアでよくみかけました。 あのように説明できるのは、その事象について完璧に理解してないと無理なんですよ。 難しい言葉を並べ立てて説明したつもりになっている人は、社会に出た時かならずつまづきます。 わかりやすく説明をできない人が「無能」だからです。 理解できない人が「無能」ではないのです。 無能扱いされないためにも、しっかり理解してから単語を使う癖をつけないと、社会にでてから取り返しがつかなくなりますよ。

noname#160321
noname#160321
回答No.5

わたしも「問題なし」派ですね。 間隙なんて少し取り澄ましていますが話し言葉でも使わないことはないし、レポートなら完全オッケー。 ただ、確かに難しい事象を中学生にも分かるように説明出来る人がノーベル賞、と言います。 そんな事とても無理だし、ゼミの場合分からん奴はバカなので、「春秋戦国時代」に明るくないと分からない様な歴史用語以外は使ってもかまわないですよ。

tucker-p
質問者

お礼

登場人物が多すぎて特にその時期の中国史は苦手です。 自分は意味もなくカナカナ語等も使って痛いことしてるので、身の丈にあった言葉使いを心がけたいと思います。 ありがとうございました!

回答No.4

類語辞典で確認してみたのですが 〈間隙〉〈隙間〉問題ないですね。恥しいことではありません。 同じ言葉の繰り返しを避けるためにも 多くの言葉を知っていることは重要です。 付け焼刃的にならないように その都度、辞書などで用例を見て、 シッカリ研究しておけばノープロブレムでしょう。 日ごろ、 短文書きのトレーニングなどで 言葉に親しむのも1つの方法ではないでしょうか。 質問者さまは他の人を称賛するのがお好きでしょうか。 そうでないとすると、偏執的自己愛的な面も含めて、 早い機会に改善して、 褒め上手になっておくとよろしいのではないでしょうか。 それで、そうしたスタンスが消滅するとおもわれます。

tucker-p
質問者

お礼

きちんと言葉の意味を理解して適切に用いることができるようにするのが大事というのを改めて認識させられました。 偏執的自己愛というのは、確かにそのような気があるかもしれません。図星ということで、それに対して身をくねらせて呻吟していますから汗。 ありがとうございました!

回答No.3

まず間隙についてですが、物理的(空間的)・心理的・時間的など、広い意味での隙間や間隔を指す言葉ですので 「部品と部品の間隙」も決して間違えている訳ではないと思います。 また「話し言葉ではない」ということもありません。 確かにそれほど頻繁に使う言葉ではないし、隙間の方がよく使われているので、しっくりこないのかも知れませんね。 (1)新しく知った言葉を無理矢理使いたくなる衝動をどう抑えるか。 直接的な回答にはなりませんが、新しい言葉を覚えたとき、まずその言葉について良く調べるようにしては如何ですか? 今はネットで検索すれば簡単に、意味や用例などを調べることができます。 新たに覚えた言葉を使うこと自体は何も悪いことではありません。 問題は正しく使えるかどうかですよね? それであれば、無理に使わないのではなく、正しく使えるようにするのが一番だと思います。 ただし、正しい使い方であっても、使う相手や場面をよく考えないといけません。 伝えたい相手や聴衆が、最も理解しやすい言葉や表現を使うように心がけましょう。 (2)恥ずかしい失敗をしたときに、どうやって気持ちを切り替えるか。 忘れるしかないでしょうね。 質問者さんの場合は、新しい言葉を間違って使うことによって、恥ずかしい思いをしているとのことですが 誰しもが色々な形で恥ずかしい経験をしているものです。 気にしないのが一番ですよ。 他の方も紹介されていますので、私もいつも気になっている誤用の例を一つご紹介します。 「確信犯」:「結果がこうなる(通常は犯罪になる)と分かっていて行う行為」と 解釈されることが多いようですが、本来は「犯罪かも知れないが正しいと信じて行う行為」という意味です。 前者の解釈であれば、過失などを除けば、ほとんどの犯罪が確信犯になってしまいますね。

tucker-p
質問者

お礼

おっしゃる通りです。より良い表現の手段として、言葉を正しく身に付けていくようにしたいと思います。 確信犯の挙げられた後者の意味は、刑法のテクニカルタームというわけではなくて、本来的用法なのでしょうか。恥ずかしながら私も前者の意味でしか理解していなかったので、勉強に成りました。 どうもありがとうございました!

noname#155097
noname#155097
回答No.2

1 次のように考えてみましょう。 大学教授を想定してみてください。 (ゼミの討論ならちょうどうってつけです。) 本当に賢い人は、幼稚園児にさえ難しい言葉を使わずに ある物事の概念を正確に伝えられる人。 次に賢い人は、難しい用語を使って、 ゼミ生にある概念を高いレベルで伝えられる人。 困った人は、難しい用語を使ったら、 自分は頭が賢いのだとばかりに相手のレベルを 考えずに、結局は何をしゃべっているのかわからない人。 質問者さんはそれ以下。ということになります。 相手のレベルに合わせて、できるだけ平易な言葉で 概念を相手に伝えることを心がけていたら、 難しい言葉はでてきません。 もし専門用語などを使わざるを得ない場合は、 ○○。。。。こういう意味でしたっけ。と さも自分が知らないかの如く、相手に確認しながら、 言葉を継いでいくのがよいでしょう。 2 関西人同士なら、自分で自分のミスに突っ込みを入れる。  もしくは、相手に「そこは突っ込むところ」とぼける。でいいんですが。 (自分で自分を笑いものにすることで、真剣なミスであったことを ぼやけさせてしまう) その場で訂正できるなら、自分で自分の言い間違いを指摘するとか。 あとでなら、「俺、あれ、変な言い方してたよな」と さも言い間違いのように誤魔化す。

tucker-p
質問者

お礼

難解な言葉に寄りかかって振り回されずに、明晰な話し方ができるように努力したいと思います。 恥ずかしい事をしてしまったときに、頭を抱えてしゃがみ込まずに相手を巻き込む技は覚えておきたいです。 ありがとうございました!

  • vec172
  • ベストアンサー率55% (15/27)
回答No.1

(1)について 友達や恋人との会話のなかで使ってみるとかどうでしょう? 家族でもいいですし。 (2)について 忘れるしかないのでは? ただ、言葉を正確に使えていない人って意外と多いですよ。 たとえば教授や教師などに多い誤用として、「さわり」があげられます。 「さわりだけ教える」のさわりです。 もともと話や物事の重要な部分を指す言葉なんですが、なぜかあらすじや最初の部分という意味で使われることが一般化しています。あれほど誤用だ、誤用だといわれているのになぜ気づかないのか。 とまあこれだけ言葉の誤用が蔓延している世の中なんですから あまり気にしないのがいちばんですよ!

tucker-p
質問者

お礼

言葉の意味と用例をしっかり理解して、自分のものとするまで私的な場面で練習するというのを心がけたいと思います。 恥ずかしながら私もさわりを誤用していました。勉強させていただきました。 ありがとうございました!

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