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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:仕掛在庫の取り扱いに関して教えてください。)

仕掛在庫の取り扱いに関する教えてください

このQ&Aのポイント
  • 製品の仕掛在庫に関して、個品管理や加工誤差による部品の取り扱いについて教えてください。
  • 組立工程において、部品の長さや太さに合わせて部品を取り扱う方法と、部品の壊れた場合の処理方法について教えてください。
  • 製品加工が安定してきても、不正な資産管理やコスト計上の問題がある場合があります。詳細について教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

前期までに処理してしまったものは今更どうしようもないので、とりあえずはそのままにするしかありません。 税務調査で在庫評価が不適当という指摘があれば、当局との話し合いで適当な金額を修正すればすむことです。もちろんそれには延滞税等はかかりますが、もうすんでしまったことですからどうしようもありません。 その修正分は翌期の申告上全額認容になりますから、これは割り切りましょう。 ご質問にある仕損費での払い出しですが、できれば払い出し時にその材料に個別ロットNoを付して、そのロットが完成下時点で戻しいれするべきですね。 現実にそれが難しい場合は、その払い出し時には仕損費にはしないで、在庫移動で現場在庫として、月末の棚卸しで消費分を間接費として配賦するという方法もあります。 個別原価計算の場合はできる限りロットごとに費用を集計するのが望ましいのですが、現実には管理コストとデータ収集が可能かどうかなどの事情を考えて、現実的な案を考えなければなりません。 その部品修正用材料の個別ロットごとの把握が困難であるのならば、上記のように修正用に払い出した部品だけを棚卸法を用いて全社の消費量の計算を行い、これを個別原価の材料費で比例配分するというようなことでも、決算上はおおむね妥当ということになると思います。 原価計算はどのように精密にしても最後には間接費や共通費のようにどうしても理論的な配賦をしなければ終わらないものが出てきます。 実務的に許される範囲で何処まで厳密に個別原価の集約を行い、その他の共通費との区分をするかは、貴社の仕掛の流し方やデータの発生の現状を考えて適当なところでよしとするのが現実的解決策です。 1円の誤差まで気にする必要は全くありません。最後はその配賦の方法がどれだけ合理的かという観点で解決できます。

noname#178894
質問者

お礼

回答ありがとうございます。量が膨大にあるので、今からでも対処方法があると聞け、税務署が入ってきてもなんとかできると聞け、少し安心しました。関係者で少しづつ努力して行きたいと思います。

その他の回答 (1)

  • wret615
  • ベストアンサー率34% (133/386)
回答No.2

現場では部品在庫持たないのがルールなのに、実際は仕損費で落として簿外在庫持ってるてか? なら決算書は簿外在庫の決算書への影響の大きさでヤバいかどうかが決まる。部品在庫が経営上どのくらい重要かとか流動資産や総資産に対する割合とかで考える話だから、ここで聞いても結論は出んわな。ただ犯罪になるのはちゃんと決算したら大赤字に転落とかひどい場合だから、少なくともその点は大丈夫でね? どっちかいうと社内ルール違反が社内でどう扱われるかが問題でない?

noname#178894
質問者

お礼

回答ありがとうございます。今は開発直後で赤字決算なので、赤字中に対処したいと思います。

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