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太陽電池のI-V特性測定法

湿式太陽電池のポテンショスタットを用いたI-V特性測定法について悩んでいます。 測定の方法としては図のように、半導体電極をポテンショスタットの作用極の端子に、白金電極を対極、参照極の端子に接続し、半導体電極に光を当てながら電位をかけることがI-V特性の測定法として正しい方法なのでしょうか? ご教授お願いいたします

みんなの回答

  • c80s3xxx
  • ベストアンサー率49% (1634/3294)
回答No.2

電位を一点ずつ設定してやるならいいですが,スイープとかで自動化しようとするのはやめたほうがいいいでしょうね.開放起電力で止めることができませんので.要は逆電圧印加とか,逆電流を強制的に流すとかもできてしまうので. まあ,rest potential を自動で探してそこから 0V vs.CE までをスイープできるようなインテリジェントタイプならいいんでしょうかね.

mispitz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ポテンショスタットの性能にもよるという訳ですね。 確認してから出来るかどうか試してみようかと思います。 ありがとうございました。

  • nekonynan
  • ベストアンサー率31% (1565/4897)
回答No.1

IV特性の測定方法は,JIS C 8919 にも定められています。 http://www.jisc.go.jp/app/pager?id=49854 ご確認下さい

mispitz
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ただいま確認させていただいたところ、JISに定められている太陽電池の 測定法ですと、湿式の太陽電池でなく固相の太陽電池の測定法となっているのと、ポテンショスタットを用いたI-V特性測定法というのが端的に示されておらず、分かりませんでした… よろしければ、質問の図のような測定法でI-V特性が測定できるのか教えてくだされば幸いです。

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