電位降下法の測定方法がＡ-Ｖ法とＶ-Ａ法のどちらを使えばいいですか？

質問

電位降下法で10ＫΩと10Ωの抵抗をそれぞれ測定する場合、より誤差を少なくするためにはＡ-Ｖ法とＶ-Ａ法どちらを使用すればいいのでしょうか？理由もお願いします。また、250Ω電球を測定する場合もお願いします。

回答No.1

foobar · ベストアンサー

電圧計と電流計の内部抵抗をrv,raとでも置いて、
それぞれの測定法でどれだけの誤差が出るか、
どちらの誤差が小さいか
というのを比較する必要があるかと思います。

お礼

誤差を出したんですが、すべてＡ－Ｖ法のほうが誤差が少なかったです。そんなことってあるんでしょうか？

回答No.2

foobar

誤差の評価はどのようにして行っている（真値として何を使っている）かを一度確認しておく必要があるかと思います。

また、使用した計器の内部抵抗によっては、どちらか一方が常に誤差が小さい、ということも起き得ます。