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工業簿記の賃金勘定についての疑問
工業簿記で労務費の賃金勘定について借方だと費用科目で支払だとわかるんですが、貸方の場合 貸方賃金で借方仕掛品と製造間接費というのが今いちよくわかりません 支払った賃金を消費してるってどういうことなんですか? 費用のマイナス勘定ってことですよね? 材料勘定なら借方で取得、貸方で消費ってわかるんですけど
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「賃金・給料」勘定は2つの意味があります。 (1)従業員に支払う賃金や給料のこと (2)製品(仕掛品)を作るのにかかった労働力のこと (1)の場合は、こう書きます。 賃金 1000 / 現金 1000 1000円の賃金を現金で払ったということですね。 (2)の場合は、こうです。 仕掛品 1000 / 賃金 1000 これはある仕掛品を作るのにかかった労働力が1000円、ということです。 順番としては、 (2)仕掛品を作るのに1000円分働いてもらったので、(1)賃金として現金1000円を支払う と考えるとわかりやすいでしょうか。 工業簿記はわたしも悩みました。 慣れるまでは、勘定連絡図をがんばって書くといいと思います。
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- brasil66
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回答No.1
こんにちは。 仕掛品(製造間接費) ××/賃金 ×× というふうに賃金を貸方に計上し 借方に仕掛品(製造間接費)を計上する仕訳は 振替をしていると考えるべきです。 つまり仕掛品や製造間接費の勘定に労務費(賃金)を集計するために おこなう仕訳と理解するとよいと思います。
質問者
お礼
回答ありがとうございます。 がんばります。
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