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【工業簿記】ボックス図の考え方
最近、独学で簿記を学び始めた者です。 工業簿記では、流れが大切のようで、テキストにも 勘定連絡図なる解説が多く記載されていますが、 ここで用いられている「ボックス図」というものが 理解できません。 総勘定元帳の科目(?)について、貸借が分かれており 貸方には前月繰越分と当月入手分が、 借方には当月消化分と当月繰越分が 材料費・労務費・経費について分類されているようですが なぜ、このように考えるべきなのかが解りません。 お恥ずかしい質問ですが、ご教示頂けると幸いです。 よろしくお願いいたします。
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お礼
たいへん丁寧に解説いただき、感激しております。 費用収益対応の原則から、生産の3要素をご説明 いただき、そこから製造原価の流れについて、 素晴らしく解りやすい文章です! おかげさまで、理解することができました。 短文での御礼となり、大変恐縮しております。 本当にありがとうございました。