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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2級 工業簿記 予定賃率)
2級工業簿記予定賃率の仕訳について
このQ&Aのポイント
- 日商簿記2級の勉強中の方が、工業簿記の予定賃率について質問しています。特に、賃金勘定と仕掛品勘定の関係について疑問を抱いています。
- 具体的な例題を挙げながら、賃金勘定と仕掛品勘定の仕訳の流れを説明しています。
- 賃金勘定が唐突に貸方に出てくることに疑問を持っている方は、まず賃金勘定と現金などの勘定との仕訳について理解する必要があります。
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質問者が選んだベストアンサー
こんにちわ。 仕訳の流れとしては、貴方の考えであってますよ。 現金を払って、労働を買う。その労働が「賃金」です。原料を買った時に「原料」が増えるのと同じです。そしてその賃金なり原料なりを使い仕掛品を作る。 「仕訳を書きなさい」という問題では、ナンの仕訳かを明確にしましょう。「支払いの仕訳」と言われたら、それは「賃金/現金」です。消費の仕訳と言われたら、「仕掛品/賃金」です。買う仕訳と使う仕訳の違いです。 ついでに、働いてもらったものの、まだお給料を支払っていない場合は、「賃金/未払費用」になります。買ったのに払ってない状態です。
お礼
Crusadessさま ご回答ありがとうございます。やはりそうでしたか、少し安心しました。 今回購入したテキストは大手通販サイトでのレビューが非常に高い初心者向けの ものだったのですが、ちょいちょい情報を端折っている感じがして、勘の悪い私 には向いていないようです。3級取得時に使用したシリーズのものに買いなおす ことにします。(商業簿記も買っちゃったのになァ、もったいない)