LDOにセラミックコンデンサを用いることについて

質問

LDOの出力コンデンサにセラミックコンデンサを用いるためにはどのような工夫が必要となるでしょうか？
現在高速応答タイプや広域ゲインを落とす方法等によりセラミックコンデンサに対応しているものがあることはわかっているのですが、高速タイプについては理論や回路構成に関する資料を集めることが出来ず困っている状態です。
また広域ゲインを犠牲にする方法についてはできれば用いたくない方法です。

高速応答タイプについての理論や回路構成等を教えていただきたいです。
できれば参考資料などもあるとありがたいです。
また、上にあげていないセラミックコンデンサに対応させるための工夫も教えていただけたら幸いです。

少しでも情報があると助かります。よろしくお願いします。

回答No.1

sawa001 · ベストアンサー

低インピーダンス高速応答のスイッチングレギュレータは電流モード制御が一般的ですが、これをリニア電源回路に応用すれば実現可能かと思います。
電流モード制御の原理についてはリニアテクノロジーなどの製品のデータシートに書いてあります。