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室町時代から平安時代の身分の低い百姓について
室町時代から平安時代にかけての身分の低い百姓について、出来る限り広くあらゆる事を知りたいです。どんな事でも。 探しているのですが本が全く見つからず、困っています。 生活、身分制について、衣食住、そのころの日本は今と比べて環境にどんな違いがあったのか、等が特に知りたいです。大雑把ですみません。 そこに関する本なら小説でもどんな種類の物でも大歓迎です。教えてほしいです。 本じゃなくても知っている事が合ったら直接書き込んでくださってもうれしいです。 至らない文章ですみません。よろしくお願いします。
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- Pinhole-09
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回答No.2
武蔵国の平安時代末期、武士が台頭した時代の 河越氏の館のまわりに住む農民たちの住居跡の はなしです。 発掘の結果、30cm位の深さの縦穴のへりに 反って板壁を張り、柱はなく茅葺屋根が乗っている。 3~4m四方と奈良時代より小さい。 河越氏や郎党たちの土地の小作人らしい。 小作料は他の情報より、4割位と推定される。 浮浪人あがりの独身者かも知れない。 周辺から、鉄製品、くぎ、石のつむぎ車などが見つかった。 多数の井戸があり、水に困らず住まいは粗末だがまずまず の暮らしだったのではないか。 水利は一番だいじです。 「荒川その土と心」 より。
- onbase koubou(@onbase)
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回答No.1
まず設定に問題があります。 「百姓」というのは時代によってそれを示す対象が異なります。特に平安時代から室町時代にかけてがもっとも時期によってその定義が変わっています。 また、平安時代と鎌倉、室町では政体も異なりますからそれらを一括して云々では無理です。 が、網野善彦さんの研究がその部分を扱っておられますので著作集を読んでみたらよいかもしれません。
お礼
なるほど、ありがとうございます。 説明が足りなくてすみません。 絶対読みます。
補足
一括で、教えてくださいとゆうつもりではありません。 言葉が足りなかったのに、回答していただいてありがとうございます。 平安時代から室町時代にかけてのどの時期の農民・日本の環境の情報でも構いません。 よろしくお願いします。