情報処理・コンピュータ・プログラミングを学ぶ真髄
情報学科もしくはそれに対応する学部学科に在籍している方、卒業した方にお聞きします。
あなたは、自分の専門分野に関して、「他の学部学科で勉強してきた連中には負けない」のような、自負のようなものはありますか?あるとすれば、それは何を根拠にしていますか?
また、同じ学科で、あなたの周りにいた人はどのように感じていたと思いますか?
私は、物理を専攻する傍ら、個人的な興味でプログラミングに興味を持って、独学で勉強してきました。
(Java, JavaScript, C, C++, Fortran, Python, PHP, HTMLやCSSに関する知識, Linuxに関する知識 が幾分かあります。開発環境は大体 eclipse を使用。 Java に関しては、awt, swing, SWT+JFace, eclipse RCP 等でGUIのプログラミングや並列プログラミングの経験があります。)
独学したのはいいのですが、何か不安なのです。情報処理(私が言っているのは、狭い意味ではプログラミングを指して言っています)を専門に勉強してきた人は、もっと何か別の概念を知っているのではないか、のように思うときがあるのです。
というのも、私は物理学を勉強してきて、少なくとも、専門分野では他の学科で勉強してきた人間には負けないと思っています(自分の周りの人間もある程度そう思っていると思う)。その根拠は、物理学というのは、大きなひとつの体系で、興味があってある一分野(例えば量子力学や相対論)だけを学んだといっても、底が知れていると思うからです。ただ、もちろん物理学自体は本質的に独学が可能だと思っていますから、自分の努力で体系的な学習+演習を心がけてきたという人がいればその限りではありませんが。
そこで今一度質問ですが、私が独学でプログラミングするに当たって、何を心がければよいでしょうか?何が情報処理を真に知っているということにつながりますか?
(とりあえずこの本読んどけ、とかでもかまいませんし、○○の資格を持ってることだ、という言い方でもかまいません)
よろしくお願いいたします。
お礼
回答ありがとうございます。 是非参考にさせていただきます。