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情報処理・コンピュータ・プログラミングを学ぶ真髄
情報学科もしくはそれに対応する学部学科に在籍している方、卒業した方にお聞きします。 あなたは、自分の専門分野に関して、「他の学部学科で勉強してきた連中には負けない」のような、自負のようなものはありますか?あるとすれば、それは何を根拠にしていますか? また、同じ学科で、あなたの周りにいた人はどのように感じていたと思いますか? 私は、物理を専攻する傍ら、個人的な興味でプログラミングに興味を持って、独学で勉強してきました。 (Java, JavaScript, C, C++, Fortran, Python, PHP, HTMLやCSSに関する知識, Linuxに関する知識 が幾分かあります。開発環境は大体 eclipse を使用。 Java に関しては、awt, swing, SWT+JFace, eclipse RCP 等でGUIのプログラミングや並列プログラミングの経験があります。) 独学したのはいいのですが、何か不安なのです。情報処理(私が言っているのは、狭い意味ではプログラミングを指して言っています)を専門に勉強してきた人は、もっと何か別の概念を知っているのではないか、のように思うときがあるのです。 というのも、私は物理学を勉強してきて、少なくとも、専門分野では他の学科で勉強してきた人間には負けないと思っています(自分の周りの人間もある程度そう思っていると思う)。その根拠は、物理学というのは、大きなひとつの体系で、興味があってある一分野(例えば量子力学や相対論)だけを学んだといっても、底が知れていると思うからです。ただ、もちろん物理学自体は本質的に独学が可能だと思っていますから、自分の努力で体系的な学習+演習を心がけてきたという人がいればその限りではありませんが。 そこで今一度質問ですが、私が独学でプログラミングするに当たって、何を心がければよいでしょうか?何が情報処理を真に知っているということにつながりますか? (とりあえずこの本読んどけ、とかでもかまいませんし、○○の資格を持ってることだ、という言い方でもかまいません) よろしくお願いいたします。
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- morchin
- ベストアンサー率16% (212/1281)
http://www.media-5.co.jp/ds/dash/maru10.html これなら楽しみながら出来ると思いますよ。
- OrangeCup150
- ベストアンサー率62% (109/174)
技術的というよりかは、ライフ的な質問という印象を受けました。 不安感から解放されて安心感、心のやすらぎを得るにはどうしたらいいか?あるいは私はなぜ不安につきまとわれているのか?という質問に転化してもいいかも知れません。 そういうことでしたら、おすすめの本はこちらです。 富と成功をもたらす7つの法則―願望が自然に叶う実践ガイド http://www.amazon.co.jp/dp/4804761489 著者の本は多数ありますが、実用性この本が高いです。 私の経験から言えることは、不安というものは知ることや学ぶことによって消え去るものではないと知りました。いたずらに知識、技術、資格を得ても不安が消えるわけではないのです。
- kmee
- ベストアンサー率55% (1857/3366)
情報科卒です。そこまでの自負はありません。なにをもって「真に知っている」と言えるか、についての答えを持っているわけでもありません 大学までに独学である程度は知っているつもりでしたが、入学して、それまでにあまりやってなかった、と感じたのは次のようなものです。 ・プログラムの構造:構造化プログラミングとかオブジェクト指向とか ・データ構造: スタック、キュー、リスト等 ・アルゴリズムと計算量 ・ブール代数 ・離散数学、グラフ理論 ・計算誤差: 特に「桁落ち」、基数変換にともなう丸め誤差等 ・関数型言語、「作用」「副作用」 ... 主に、プログラムそのものではなく、周辺のことです。 こういうのは、プログラミングの入門書にはさらっと書いてある程度で、ほとんど中身に触れていないと思います。 しかし、知っているのといないのとでは、プログラムの品質に大きく差が出ます。 次のステップとして、そういう周辺分野を学んでみてはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございました! 参考にさせていただきます。
お礼
確かにそのような節もあるかもしれません^^; ありがとうございました。