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世界史の質問なのですが…。
正統主義と並ぶウィーン会議の基本原則で、五大国間の力の均衡をはかろうとしたものを何というか? フランス革命推進の原動力となった、フランス革命時代の下層市民のことを何というか? という問題なのですが、調べてもなかなかわからないので教えてください!
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noname#229784
回答No.3
おそまきながら・・ wikiの多国間主義より引用 近代以降の歴史において多国間主義の嚆矢とされるのが、ナポレオン戦争の戦後処理を目的として開催されたウィーン会議である。いわゆるヨーロッパ協調(英語)体制が形成され、イギリス、ロシア、オーストリア、プロイセン、フランスの五大国による国際秩序の管理と運営体制が19世紀全般を通じて機能することになった。1884年のベルリン会議などは、この時代の大国同士の紛争を減らし、19世紀は、ヨーロッパ史上最も平和的な時代となった