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この句、誰の言葉ですか

>くるしみたのしみあざなわれた縄である< 教えて下さい、お願いします。 又意味も教えて下さい

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noname#118466
noname#118466
回答No.2

出典は分かりませんが昔から言い伝えられている人生訓です。縄は二本の紐(昔は藁のひも)をよじるようになって(作る)います。二本の紐が交互に合わさって見えるのを吉(幸)と凶(不幸)が互い違いに表れる、吉と思えば一回転すれば凶に変る、人生は分からないものだ、一喜一憂しても仕方がない・・・と教えています。 同じような諺に「人間万事塞翁が馬」というのがあります。人生は吉凶、禍福が予測できないので、今の自分の境遇などをいたずらに嘆き悲しまず毎日努力して生きよ、という教えです。現代風に言えば英語が出来ないと嘆いていたら、英語が出来るため海外に派遣された人が不幸に会い 国内に残った自分がいい恋人に出会い幸せな家庭を作った、しかし・・・というようなことです。

osiete22
質問者

お礼

martinbuho様 人生教訓の色々な言葉を優しく説明して頂、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • masa009
  • ベストアンサー率50% (498/989)
回答No.1

「禍福は糾える縄の如し」というコトワザがあります。 (カフクハ アザナエル ナワノゴトシ) それを引用しているのでは無いでしょうか。 意味「災いと福とは、縄をより合わせたように入れかわり変転する」 http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%D2%CA%A1&kind=jn

参考URL:
http://dictionary.goo.ne.jp/search.php?MT=%B2%D2%CA%A1&kind=jn
osiete22
質問者

お礼

masa009様 >意味「災いと福とは、縄をより合わせたように入れかわり変転する」 有難う御座いました助かりました。

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