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特許事務としてのキャリアと今後の仕事について
現在企業の知的財産部で特許の事務の仕事を3年しています。以前は特許事務所で国内出願事務とPCT事務を4年していました。事務ですが特許事務手続きのことは一通りわかりますがそれでは物足りなくなってしまいました。 特許関係の仕事をしたいのですが事務ではなくて違うことがしたくなったのです。特許調査にも興味がありますが理系ではありませんので無理かも。 特許事務7年の知識を生かしてなにかできないかな、、と思うのですがとても弁理士になれるほどではありません。 どのような仕事が世の中にはあるのでしょうか。視野を広げる意味で色々な仕事を教えていただきたいと思います。
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- sanori
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回答No.1
特許出願アドバイザーという手があります。 技術者や研究者の中には、開発上手だけど出願下手な人がたくさんいます。たぶん技術者人口の80%? ですから、けっこう各企業では高額の契約社員として雇われてアドバイザーをやっている人がいるんですね。 ひとに教えるのが上手な人じゃないといけませんけどね。 高額契約のためには弁理士免許も要りそうですが、何か有力特許の出願に関わった経験があったりすれば(連名の発明者か出願人がベスト)、これも有利な材料ですよね。