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ベタな質問ですが....アメリカ英語とイギリス英語の違いについて
こんにちは。どうでもいい質問ですが、お付き合い頂ければ幸いです。このカテでもアメリカ英語とイギリス英語の違いについての質問が度々ありましたが、論点を改めて質問させていただきます。 日本の学校で習う英語はアメリカ英語だと言われていますが、ちょっと違うような気がしました。というのは、書き言葉としては両者の違いは比較的小さいけど、話し言葉としては むしろアメリカ英語の方が 日本の学校で習う英語とかけ離れているような気がします。というのも、日本の英語の教科書はいわゆる「米語」を排除し、昔のイギリス英語を踏襲した古風な表現が多いというのもあるかと思います。 そこで質問です。タイトルではアメリカ英語とイギリス英語の違いになっていますが、アメリカ英語とイギリス英語でそれぞれ書き言葉と話し言葉がどれくらい乖離しているか詳しく教えてください。
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love_pet2 さん 失礼な言い方になるでしょうけど、あなたは日本の歴史をご存じないでですね。日本は1945年後半よりアメリカを主とする連合軍に占領されていたのです。私が英語を始めたのは 1949年ごろですね。慕って、所謂戦後ですよ。計算してみて下さいな。 私が高校の2年から大学の1回生の途中まで通っていた大正時代から宣教師として滞在されていたアメリカ人のご夫婦のところで、英語を喋る/聴いて理解する を経験しましたが、特別、アメリカ/イギリスの違いなどを意識は無かったですね。もっとも、大学では別の言葉を専攻しましたので、英語からは遠ざかりました。卒業後は、仕事で所謂二世の方々に、特に英語で文書を書くことを習いました。彼らの英語はアメリカ英語でしたが、、、、。 私はあくまでも、英語を日常使っている人々に理解してもらえるであろう英語を使うだけで、あまり極端なアメリカ/イギリス/オーストラリアなどを意識しないと言うかs、しなくても好いと考えております。
私はどちらかと言えば、イギリス気味(?)の英語を話します。綴りはアメリカ式でしょう。 英語の発音は(学校以外でアメリカ人に習ったのですが)自分では、通じると思う発音を使っています。ステレオタイプのアメリカ式ではありません。 私が、中学で最初に習った教科書では”Do you have~?"と言うような表現は使っていませんでした。アメリカの占領軍が幅を利かせていた時代ですが。この形はどちらかと言えば”イギリス式”ですが、現在では Do you have、、、? Yes, I do. なんて教えているようですね。アメリカ式だそうです。 ただ、英語は英語ですので、標準的な、教養の高い人々の間では、英米そんなに差は気にならないのでは。 昔ロンドンに電話を掛けた時”コックニー”をしゃべる人が、私の用がある人だったので”アイト パイジ”(eight page)などとしゃべり、一瞬?となりましたよ。これなんかは 喋りと 分掌では大きく違っている例でしょうね。
お礼
回答ありがとうございます。 wy1さんが英語を習っていたことがまだ日本は戦前で、イギリス英語が主流でしたよね。
- B-juggler
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こんにちは、こんばんは お休みなさい ヽ(・∀・)ノナンデヤネン ビートルズのセカンドエイジです。 電気工学から数学に行った変わり者です。 どっちかと言うとイギリス英語なのかな? 私はね。 No.1さん書かれていますが、学校の書き言葉は、 ほとんどがアメリカ式ですね。高校までは特に! reとer 、ceとse(defenceなど) ourとor(colourなど)、つづりの省略とか。 結構たくさんありますが、高校までにイギリス英語で書いてあるのは ほとんど見ない気はします。 発音のリズムもだいぶ違うかも? #ニュアンスに近いから、ちょっと書きにくいけど。 敢えて書けば、語尾が消えていくような感じと、 逆に強調される感じ?かな 「良くない」? この感じに近いかも 否定的な言い方をするイギリス英語と、肯定的に「いいんじゃない?」とするアメリカ英語のような感じかな? #これはちょっと難しいかもしれない。 #それほどの差があるかどうか、イギリスにいたけど微妙・・・。 これも変な話だけど、文法はNo.1さんが言われているとおり、 アメリカ英語では省略可能なんてことが多いけど (イギリス英語では書き言葉に結構厳しい) #関係代名詞なんかは特にそうかな? 話し言葉では、ジセイ(漢字がどっちか分からないので)の一致を アメリカ英語が割りとしっかりとるかなぁ? イギリス英語は、ビートルズなんか聴くと結構多いけど、 ジセイの一致どころか、主語を省略したりしますね。 #話し言葉のいい加減さは、イギリス英語のが上だと思う。 どっちが優れているなんてことも無いけどね。 半分以上好みだと思うし、ポールマッカトニーさんはこのごろは特に ほとんど、アメリカ英語だよ(^^;)
お礼
回答お疲れ様でした。
- bcplace123
- ベストアンサー率26% (4/15)
こんにちは。 カナダに滞在経験があるものです(カナダは米語寄りです)。ちょっとオーバーになりますが、まったく別の言葉と思っておいてちょうどいいと思います。具体例を挙げればキリがないほど、発音や言い回し、単語の意味(固有名詞さえも英米で差があります)なども違います。本当にキリがなくなります(笑) また、日本の学校で習う英語は「なんちゃって英米語」と言っていいほど、ネイティブスピーカーには通用しません。(私は学生時代に英文学部を専攻していました) 最も代表的なのがShall I ~?ですね(笑) まず、使用しないでしょう。あと、will なんかも意外と使いません。ネイティブに聞いたところ、「幼稚な言い方」らしいですよ。日常会話ではgonna wanna が当たり前で、Would you like ~?なんかも、なかなか聞いたことありません(笑) でも日本のテストでgonna wanna なんか書いたら、点数もらえませんし(^_^;) ちなみに、カナダに3年住んでいる日本人の女の子がハリーポッターを観て「1回目は全く意味がわからず、数回見ていってイギリス英語のクセを見抜いた上でようやく聞き取れた」と言っていました(^^ゞ 英米の違いを聞いている質問に対しての答えになってないかもしれませんが、参考までに聞き流してくださいね(*^_^*)
お礼
回答お疲れ様でした。
- TarChang
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こんにちは。 沢山は書けないので簡単に。 erとreを考えれば、書き言葉は米語ですね。 無理やりカタカナにするとan appleは 英語はアンアプル。米語はアナポー。 学校ではアナポーに近い教え方になっていると思います。 要は先生の教え方に左右されているのでは。 教科書については下にも書きましたが、米語は多くの省略された英語が 存在しています。学校で省略された言葉を正解として教えるのも 問題と思います。英語よりな表現で表記されているのはその為では・・? 言葉としての乖離は非常に大きな開きがあると思います。 他民族国家である米国は英国に比べて、省略形が多くなるのは仕方の無い事かも。 まぁ、英国民全てがQeen's Englshを使っているとは到底思えませんが・・
お礼
回答お疲れ様でした。
お礼
それは失礼しました。私はwy1さんが1945年よりもずっと前に英語を習ったと思っていました。