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「していらっしゃる」と「されている」
一般に<動詞+て+補助動詞>では,補助動詞のほうを敬語にするのが原則ではないかと思います。例えば,「~てくれる」「~てくる」でいえば, ○「あの人は私にたいへんよく『してくださった』」 ×「あの人は私にたいへんよく『されてくれた,なさってくれた』」 ○「あの人はずっとここで『働いていらっしゃった,働いてこられた』」 ×「あの人はずっとここで『働かれてきた』」 ところが,「している」を尊敬語で言う場合, [1]「していらっしゃる,しておられる」のように「いる」を敬語にする [2]「されている,なさっている」のように「して」を敬語にする のどちらも実際には使われているようです。私は[2]にはやや抵抗があります。特に「されている」は受け身の意味(敬意は含まない)がまず思い浮かんでしまいます。私自身,ついつい[2]の言い方をしてしまうこともあるのですが・・・みなさんは主にどちらをお使いですか?
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お礼
コメントありがとうございました。年を取って,勤め先で年下の人から敬語で話される機会が増えるにつれ,私も「いかれる」ことが多くなりました。まあ実際,半分「いかれてる」と思われているのかもしれませんが。