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会社・事業・組織の歴史的変遷とは?
- 会社・事業・組織の歴史的変遷を追うことで、その内在的なロジックや哲学的命題に迫ることができる。
- 会社・事業・組織の変遷は、金銭的な問題だけでなく、社会の倫理や生存のための適合が関与している。
- 現在の会社は地域社会に貢献することが求められ、その理由や限界についても考える必要がある。
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少し思ったのですが、民主主義の発生と変遷、それとギルドの方も見ていった方が良いのかなとも思いました。 ↓ 資本主義の精神というのが仲立ちするかと つまり 資本主義の精神の組織面での展開が会社であり、政治における展開が民主主義。 「豊かさ」の誕生―成長と発展の文明史 「「豊かさ」とは、私有財産制、科学的合理主義、資本市場、効率的な輸送・通信手段の4つの要素から成る。」アマゾンでの説明より。 私有財産は王様でも不可侵というのもの。 アメリカ革命のテーゼ「代表なくして課税なし」というのは、納税を国家という企業への資本参加と考えれば、資本主義の考え方です。 ギルドの要素は、ドイツの会社のあり方に影響を及ぼしています。 けど現代の会社は英蘭米が本筋だと思います。 ユニリーバとかロイヤル・ダッチ・シェルとか、英蘭を両方本拠地にする大企業があるのは、体質が似ているせいだろうな、英蘭って。
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- tanuki4u
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http://www.bookclub.kodansha.co.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2807157 現代の株式会社につながるのは、この話。 上記に典型的にある 特許会社というのが、一般化したのが現代の会社。 ※ 東インド会社という、インド支配のなんでもやっちゃう組織から、政治や軍事などの部分を引きぬいて、経済活動に純化したものが、現代の会社とも言えます。 「金銭関係で雇用を結ぶと言えば、傭兵で組織された集団も広義での会社とも言えそうですが、具体例を知らないので、現在の会社とどう違うのかとの比較も知りたいです。」 こっから、経済活動への純化です。
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回答ありがとうございます。 東インド会社ですね。 少し思ったのですが、民主主義の発生と変遷、それとギルドの方も見ていった方が良いのかなとも思いました。
お礼
御礼遅れました。回答ありがとうございます。 資本主義と民主主義がどのように絡むのかはこれから学習をしていきたいと考えています。 尚、 >「現在はどのようにあるべきか」「未来に向け、今後はどうなるか」「どうすべきか」という点についても、知的刺激を受けるような書籍を探しています。 「マネジメント 基本と原則(ドラッカー)」「イノベーションと企業家精神(ドラッカー)」は当たりでした。まだ読み途中ですが、これらを読み薦める事で理解を深めたいと思います。 また、私が組織論において気になっている書籍が日本陸軍における「統帥綱領」「統帥参考」です。批判もあるのですが是非目に通しておきたいと思います・・・でも値段がかなり高いんですね。廉価版は出ないものか・・・。 また、陸軍だけでなく、海軍の教科書も読みたく思っています。 これは国という一大単位で収斂した考え方・哲学のエッセンスが詰まっていると思われるからです。