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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:閉鎖的な組織・社会の実態を扱った書籍)

閉鎖的な組織・社会の実態を扱った書籍

このQ&Aのポイント
  • 閉鎖的な組織や社会の実態を扱ったノンフィクション・ルポタージュ・研究書等の書籍を紹介します。
  • 特定のテーマや事件を扱ったルポタージュやノンフィクション等で、取材が進むにつれてその社会・組織の仕組みや問題点が浮き彫りになってゆくような書籍が望ましいです。
  • 特に地方自治体や村落共同体の閉鎖性・排他性をテーマにした書籍があればと思っています。探してみたものの適切な書籍が見つからなかったため、詳しい方のご教示をお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#217196
noname#217196
回答No.1

団鬼六『真剣師小池重明』。賭け将棋のプロの評伝。 ミスター高橋(元新日本プロレスのレフェリー)が講談社+α文庫からプロレス界の内幕ものを出しています。プロレス最強伝説の真実だったかな。 ちくま文庫から『トヨタの闇』。単行本で『トヨティズム』。 講談社文庫から北海道新聞社取材班が、拓銀経営破綻、夕張市財政破綻の経緯をまとめたのを出しています。 文春新書から、戦後日本企業モラルハザード史だったかな、汚職、不正、談合、不祥事、闇社会とのつながりなど社会的事件報道となっためぼしいのをまとめています。これを案内に当時でた本を探して読むといいでしょう。 畑村洋太郎がベンチャー企業の失敗学とかいうのと『失敗学実践講義』を講談社文庫から出しています。後者は、六本木ヒルズの回転ドアによる子供圧死事件、日航の経営破綻、多数の死傷者を出したJR西日本の福知山線脱線事故を扱っています。

stgsheep
質問者

お礼

的確な紹介をいただき、大変感謝しております。「モラルハザード史」「トヨタの闇」「失敗学」等の書籍に興味がわきましたので早速書店を探しています。その他のご紹介下さった書籍も追々読んで行ければと思います。どうもありがとうございました。